緑の毒

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評判

緑の毒の評価:

3.43/5点 レビュー 54件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.43pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全105件 21〜40 2/6ページ
No.85
(4pt)

ぐいぐい引き込まれるが、尻切れトンボ

流石の筆力、一度読み始めるとぐいぐい引き込まれますが
ラストが尻切れトンボ気味です。結局何の為に読まされたのか分からない。
kindleで暇つぶしに電車で読むにはうって付けです、一気読みしたくなります。
ただ、結末には期待しないように。勿論天罰てきめん、悪者は最後負けますが....
(それがどうした)という思いが沸き起こるのを拭えません。
占い師の弥生先生をもう少しうまく使えていたら、読後感は確実に上がっていた。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.84
(5pt)

巧みに描写される心の毒

久々に桐野夏生の小説を読みたいなと思い何となく選んだら、はまってしまいました。

妻の浮気に嫉妬する開業医の川辺が、邪悪な衝動に突き動かされ犯罪に手を染めていく。このメインストーリーを軸に、主人公の川辺だけでなく、川辺の妻や被害者、クリニックの同僚・元同僚などの様々な視点で物語が描かれていきます。短編をつなげたようなかたちで読みやすいのですが、それぞれが抱える妬みなどの暗い感情をえぐり出す巧みな描写に惹き込まれ、一気読みでした。

誰もが多かれ少なかれ心の中に毒を持っていて、それを表に出さないように何とか折り合いをつけて生きているのではないか。そんなことを考えさせられました。今後、人の何気ない言動の真意を裏読みしたくなってしまいそうです。それぐらい面白く、インパクトのある小説でした。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.83
(3pt)

終わり方が中途半端

裏表紙のストーリーの概略を読んで即購入。最後まで期待を裏切らないかと思いきや終盤で急速に失速、終わり方としても中途半端感が否めなかった。犯人(主人公)が追い詰められて破滅していく部分までは面白いが
ラストを考えると、この主人公は嫉妬と劣等感にさいなまれてレイプを繰り返す主人公の内科医ではなく
レイプされた側の被害者女性なのかなとも思えてくる。レイプ犯の背景に不倫する妻やその友人が描かれているが、それも設定が平板でよくある話でもう少し邪悪さを際立たせる動機が欲しかった。期待が大きかった分の星三つ。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.82
(5pt)

満足

おもしろい。あっという間に読み進めた
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.81
(4pt)

心の闇を炙り出す凄み

容赦なく人の心の奥に入り込み、見せたくない部分をさらけ出したような作品でした。
嫉妬の毒が日常生活を崩していく過程が見事に表現されていました。
あまり桐野作品に没頭しすぎるのは心の均衡を崩すかもしれませんよ
少し間を開けてから次の作品に挑戦するつもりです。
イッキ読みしてしまいました。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.80
(4pt)

心の闇を炙り出す凄み

容赦なく人の心の奥に入り込み、見せたくない部分をさらけ出したような作品でした。
嫉妬の毒が日常生活を崩していく過程が見事に表現されていました。
あまり桐野作品に没頭しすぎるのは心の均衡を崩すかもしれませんよ
少し間を開けてから次の作品に挑戦するつもりです。
イッキ読みしてしまいました。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.79
(1pt)

ただの出来事が書かれた本

半分過ぎた頃にページ数から見て犯罪に至る経緯と復習劇の展開が間に合うのか心配になり、終盤に差し掛かりまさか簡単に片付けないよね?と。そしたら、あら、終わっちゃった。。。この肉付けのない小説期待して読んじゃったじゃないか。お金返して。作家の皆さん、真梨幸子さんを見習って下さい。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.78
(1pt)

ただの出来事が書かれた本

半分過ぎた頃にページ数から見て犯罪に至る経緯と復習劇の展開が間に合うのか心配になり、終盤に差し掛かりまさか簡単に片付けないよね?と。そしたら、あら、終わっちゃった。。。この肉付けのない小説期待して読んじゃったじゃないか。お金返して。作家の皆さん、真梨幸子さんを見習って下さい。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.77
(5pt)

リアル感がたまりません。

桐野さんの小説はいろいろ読ませていただいております。
毎回、切り口が独特であっという間に読み終わっています。
登場人物の心の中をえぐりとるように表現されるところが堪らなく好きです。
この本もいろんな立場の心情が手に取るように伝わってきて面白かったです。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.76
(5pt)

桐野氏の目指すものって‥

前半、ふつうの犯罪小説に感じていましたが、次第に、著者の実力にぐいぐい引き込まれて行きました。誰もが営む日々の生活を描く裏で、レイプされた人もした人も、安定した生活を望んで、現実があると叫んでいる感じがありました。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.75
(5pt)

リアル感がたまりません。

桐野さんの小説はいろいろ読ませていただいております。
毎回、切り口が独特であっという間に読み終わっています。
登場人物の心の中をえぐりとるように表現されるところが堪らなく好きです。
この本もいろんな立場の心情が手に取るように伝わってきて面白かったです。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.74
(5pt)

桐野氏の目指すものって‥

前半、ふつうの犯罪小説に感じていましたが、次第に、著者の実力にぐいぐい引き込まれて行きました。誰もが営む日々の生活を描く裏で、レイプされた人もした人も、安定した生活を望んで、現実があると叫んでいる感じがありました。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.73
(5pt)

人の良心は?

女性の性被害者たちはこんなに多いことを見た思いです。表に出して訴えることの困難さ。でも、勇気をもって前に出る被害者たちの気概。ため息が出ますが、女性の勇気には拍手を送りたい。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.72
(5pt)

人の良心は?

女性の性被害者たちはこんなに多いことを見た思いです。表に出して訴えることの困難さ。でも、勇気をもって前に出る被害者たちの気概。ため息が出ますが、女性の勇気には拍手を送りたい。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.71
(4pt)

ジェットコースター並みのミステリー。

盛り上げ方をよく知っている作家さんだと思う。展開も絶妙。中盤までどちらかと言えば淡々とした語り口が一気にフルスロットルで加速してゆく。読み手も気付かぬうちにどんどん深みに嵌まっていくよう。レイプ犯の高飛車な医者がどう転落していくのかは見物。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.70
(4pt)

ジェットコースター並みのミステリー。

盛り上げ方をよく知っている作家さんだと思う。展開も絶妙。中盤までどちらかと言えば淡々とした語り口が一気にフルスロットルで加速してゆく。読み手も気付かぬうちにどんどん深みに嵌まっていくよう。レイプ犯の高飛車な医者がどう転落していくのかは見物。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.69
(2pt)

薄っぺらなサスペンス

この小説は一体何が言いたかったのだろう、というが読後感。

推理・サスペンスにしては伏線がなにもないし、大したトリックもない。

主人公が悪者で、ラストでコテンパンにされる勧善懲悪ものとして読んだとしても、
本作の主人公は悪者は悪者なのだけど、本当に頭が悪いというか、
犯罪を犯すにしても、バレて当たり前というレベルで犯すので、
ラストでやっつけられても、
そりゃそうでしょ、という気分になる。

読むのは時間の無駄だと思う。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.68
(2pt)

薄っぺらなサスペンス

この小説は一体何が言いたかったのだろう、というが読後感。

推理・サスペンスにしては伏線がなにもないし、大したトリックもない。

主人公が悪者で、ラストでコテンパンにされる勧善懲悪ものとして読んだとしても、
本作の主人公は悪者は悪者なのだけど、本当に頭が悪いというか、
犯罪を犯すにしても、バレて当たり前というレベルで犯すので、
ラストでやっつけられても、
そりゃそうでしょ、という気分になる。

読むのは時間の無駄だと思う。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.67
(4pt)

嫉妬が生み出す悪意

発売後2度ほど読んで、特に感慨も無く読み終えた印象でした。
最近再読してみましたが、これがなかなか面白い。

主人公川辺の中に生まれる嫉妬や悪意や言い訳が非常に人間らしく、
ここに関しては桐野節炸裂ってとこでしょうか。
強い嫉妬にめまいを覚え、さながら夜のサーフィンのごとくバランスを取る
あたりなんかは、滑稽ではあるが川辺は至って本気なのだ。

そして拝金主義でしか自身を評価できない主人公がまた哀れで笑えます。

起きた事件や女性陣のやりとり、妻と浮気相手の事などはハマるというほどではないけど、
ページ数から行けばこのくらいかなと。
結末が非常にコミカルで道化ぶりが酷いです。

犯罪によって失うものが結構伝わってきますよ。
痴漢、レイプなどの性犯罪は人生が終わります。
他人の人生まで終わらせかねないので、心当たりのある方は
これを読んで改心するべきですね。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.66
(4pt)

嫉妬が生み出す悪意

発売後2度ほど読んで、特に感慨も無く読み終えた印象でした。
最近再読してみましたが、これがなかなか面白い。

主人公川辺の中に生まれる嫉妬や悪意や言い訳が非常に人間らしく、
ここに関しては桐野節炸裂ってとこでしょうか。
強い嫉妬にめまいを覚え、さながら夜のサーフィンのごとくバランスを取る
あたりなんかは、滑稽ではあるが川辺は至って本気なのだ。

そして拝金主義でしか自身を評価できない主人公がまた哀れで笑えます。

起きた事件や女性陣のやりとり、妻と浮気相手の事などはハマるというほどではないけど、
ページ数から行けばこのくらいかなと。
結末が非常にコミカルで道化ぶりが酷いです。

犯罪によって失うものが結構伝わってきますよ。
痴漢、レイプなどの性犯罪は人生が終わります。
他人の人生まで終わらせかねないので、心当たりのある方は
これを読んで改心するべきですね。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353