緑の毒

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評判

緑の毒の評価:

3.43/5点 レビュー 54件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.43pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全105件 61〜80 4/6ページ
No.45
(4pt)

さすが!

久しぶりに桐野さんの作品を読みました。面白いです。さすが。
確かにもっとドラマティックな終わり方があれば、とは思いますがtwitterやsnsの時代の追い詰め方だなと納得しました。一日で一気に読んでしまいました。おすすめです!
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.44
(4pt)

さすが!

久しぶりに桐野さんの作品を読みました。面白いです。さすが。
確かにもっとドラマティックな終わり方があれば、とは思いますがtwitterやsnsの時代の追い詰め方だなと納得しました。一日で一気に読んでしまいました。おすすめです!
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.43
(4pt)

普通におもしろかった

ほうほう、それでどうなるの?とどんどん読めた。登場人物にリアリティがあって興味深かった。
最後、もうちょっと犯人を苦しめて終わらせても良かったんじゃないかな。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.42
(4pt)

普通におもしろかった

ほうほう、それでどうなるの?とどんどん読めた。登場人物にリアリティがあって興味深かった。
最後、もうちょっと犯人を苦しめて終わらせても良かったんじゃないかな。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.41
(5pt)

面白かった

この人の本は、読んでいて途中で挫折してしまうことがあるが、
 今回は久しぶりに素直に面白いと思えました。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.40
(5pt)

面白かった

この人の本は、読んでいて途中で挫折してしまうことがあるが、
 今回は久しぶりに素直に面白いと思えました。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.39
(4pt)

桐野夏生、久しぶりにいいのでは。

いや、勿論OUTとかに比べたら全然ですが・・
INなんて最悪だったでしょう。
それに比べ 良い方です。

正直、INや東京島を読んだ後はもう著者の本は読まない、
と決めてました。
が、これは読みやすかったし 悪く無かったです。

★4というよりは3.5くらいです。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.38
(3pt)

風呂敷広げてみたものの…

目を背けたくなるような人間の悪意は面白く描けていると思う。おかしな「文学的ひねり」がないのがいい。

ただ、登場人物を広げ、いくらでも伏線になるようなエピソードをたくさんちりばめておきながら、あの「とってつけたような」終わり方はない。

奥付を見ると、初出誌はばらばらで、掲載時期も中断含めずいぶん長きにわたるようだ。

そこまでしてこのテーマに拘り続けたのなら、大団円も周到に用意して欲しかった。

あの終わり方だと、むしろ「試合放棄」に近い。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.37
(3pt)

風呂敷広げてみたものの…

目を背けたくなるような人間の悪意は面白く描けていると思う。おかしな「文学的ひねり」がないのがいい。

ただ、登場人物を広げ、いくらでも伏線になるようなエピソードをたくさんちりばめておきながら、あの「とってつけたような」終わり方はない。

奥付を見ると、初出誌はばらばらで、掲載時期も中断含めずいぶん長きにわたるようだ。

そこまでしてこのテーマに拘り続けたのなら、大団円も周到に用意して欲しかった。

あの終わり方だと、むしろ「試合放棄」に近い。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.36
(1pt)

今までと違うが浅すぎませんか

何冊かこの著者の本を読んでいますがこの本は人物もラストも中途半端で軽さを感じてしまいました。
書名から受けたドロドロ系ではなく非常にあっさり系だったので読みやすい反面不完全燃焼した気がします。
特にラストは数十ページで「やっつけ仕事しました!」的で物足りないです。
書名の意味も私にはわからなかった。
次回はもっと濃いのを期待します。という事で★ひとつです。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.35
(1pt)

今までと違うが浅すぎませんか

何冊かこの著者の本を読んでいますがこの本は人物もラストも中途半端で軽さを感じてしまいました。
書名から受けたドロドロ系ではなく非常にあっさり系だったので読みやすい反面不完全燃焼した気がします。
特にラストは数十ページで「やっつけ仕事しました!」的で物足りないです。
書名の意味も私にはわからなかった。
次回はもっと濃いのを期待します。という事で★ひとつです。

緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.34
(3pt)

被害者の悔しさやつらさ、復讐の話じゃないんですね・・・

桐野作品のわりはあっさりと読めました。
レイプ被害者の女性たちの復讐がメインなのかと思いきや、
そのへんは詳しく描かれることなく終わっちゃって、ちょっと肩すかしをくらったような気が・・・。
妻と不倫相手が亜由美によって川辺のおそろしい行為を知らされる場面は
この不倫カップルに対しては爽快感があったけど、
肝心の川辺に対してはラストもそこまでの気持ちよさはなくって・・・
うーん、もう少し先まで描いてほしかった。
被害を受けた女性たちの苦しくつらい思いも丁寧に描かれてるかんじはなかったなぁ。
川辺のいやな男っぷりはムカつくほど伝わるんだけど。

なんだかレイプ云々がなくっても、
川辺クリニックの憎悪にまみれた人間関係だけで1冊の小説が書けそうですね。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.33
(3pt)

被害者の悔しさやつらさ、復讐の話じゃないんですね・・・

桐野作品のわりはあっさりと読めました。
レイプ被害者の女性たちの復讐がメインなのかと思いきや、
そのへんは詳しく描かれることなく終わっちゃって、ちょっと肩すかしをくらったような気が・・・。
妻と不倫相手が亜由美によって川辺のおそろしい行為を知らされる場面は
この不倫カップルに対しては爽快感があったけど、
肝心の川辺に対してはラストもそこまでの気持ちよさはなくって・・・
うーん、もう少し先まで描いてほしかった。
被害を受けた女性たちの苦しくつらい思いも丁寧に描かれてるかんじはなかったなぁ。
川辺のいやな男っぷりはムカつくほど伝わるんだけど。

なんだかレイプ云々がなくっても、
川辺クリニックの憎悪にまみれた人間関係だけで1冊の小説が書けそうですね。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.32
(5pt)

毒にハマる。

桐野さんの本は、いつも私を毒してくれる。
前に「残虐記」という作品を読んで、吐き気を催したほど。

この「緑の毒」も、設定からして重い。グロい。
睡眠薬を注射してレイプに及ぶ、主人公の闇。
犯された、女性たちの闇。
主人公の妻の、闇・・・。

どれをとっても気持ちが悪い。
なのに、また読みたくなる。どっぷり漬かりたくなる。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.31
(5pt)

毒にハマる。

桐野さんの本は、いつも私を毒してくれる。
前に「残虐記」という作品を読んで、吐き気を催したほど。

この「緑の毒」も、設定からして重い。グロい。
睡眠薬を注射してレイプに及ぶ、主人公の闇。
犯された、女性たちの闇。
主人公の妻の、闇・・・。

どれをとっても気持ちが悪い。
なのに、また読みたくなる。どっぷり漬かりたくなる。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.30
(5pt)

なんでこんなに医者の世界を知っているのか??

どうして、医者でもないのに、こんなによく医者の世界を知っているのでしょうか?
医者の私は、本当に 心から感心していました。
女医である私は、何度も何度も、そうそう・・・っと、小説を読みながら頷いてしまいました。
人生は、本当に面白いです。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.29
(5pt)

なんでこんなに医者の世界を知っているのか??

どうして、医者でもないのに、こんなによく医者の世界を知っているのでしょうか?
医者の私は、本当に 心から感心していました。
女医である私は、何度も何度も、そうそう・・・っと、小説を読みながら頷いてしまいました。
人生は、本当に面白いです。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.28
(3pt)

展開の面白さはあります。

桐野夏生さんは掲げるテーマが孤高的で中身への切り口が鋭いので好きでよく読ませて頂いています。
この小説も猟奇的な犯罪をテーマにわかり易い文体で書かれておりスイスイと読みました。
しかし代表作と言われる作品群と比較した場合、突っ込み具合がやや淡泊で
比較的短時間で仕上げたのではないか…と感じました。
“やっつけ仕事”とまでは言わないまでも、話の骨子がまとまってから仕上げるまでに要した時間は
それほどなかったのではないでしょうか。
結果的にこの小説を通して見えたものは“エリート医師の転落、そして破滅”という事であって
最初から性犯罪の非道性を訴えるような類の重たいテーマを掲げて書いたものではないと感じます。

しかし娯楽作品としての愉しみ方は充分に出来ます。
登場人物のキャラクターもそれぞれに立っており、全体的にメリハリの利いたタッチは
いつもと変わりません。
時間さえ許せば、1日で読み切れるくらいにグイグイ引き込まれる面白さは健在です。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532
No.27
(3pt)

展開の面白さはあります。

桐野夏生さんは掲げるテーマが孤高的で中身への切り口が鋭いので好きでよく読ませて頂いています。
この小説も猟奇的な犯罪をテーマにわかり易い文体で書かれておりスイスイと読みました。
しかし代表作と言われる作品群と比較した場合、突っ込み具合がやや淡泊で
比較的短時間で仕上げたのではないか…と感じました。
“やっつけ仕事”とまでは言わないまでも、話の骨子がまとまってから仕上げるまでに要した時間は
それほどなかったのではないでしょうか。
結果的にこの小説を通して見えたものは“エリート医師の転落、そして破滅”という事であって
最初から性犯罪の非道性を訴えるような類の重たいテーマを掲げて書いたものではないと感じます。

しかし娯楽作品としての愉しみ方は充分に出来ます。
登場人物のキャラクターもそれぞれに立っており、全体的にメリハリの利いたタッチは
いつもと変わりません。
時間さえ許せば、1日で読み切れるくらいにグイグイ引き込まれる面白さは健在です。
緑の毒 Amazon書評・レビュー: 緑の毒より
4048742353
No.26
(2pt)

奇妙な失敗作というべきか

タイトルに魅せられて読んだが、奇妙な失敗作というべきか。

開業医が水曜日の夜に手当たり次第に住居に不法侵入してスタンガンで気絶させ、麻酔薬を注射して婦女暴行するという話には大いに興味を抱いたのであるが、いったいどうしてそういう事に及ぼうとしたのかという動機が最後まで不明であった。

もしかするとそれは「当方の不明」によるものかもしれないが、いくら同業の医師である妻との関係がおもわしくないからといって、この若くて、お洒落で、金離れのよい東京の開業医が、なにを血迷ってだか連続レイプ事件を引き起こす「遺伝子異常」以外のなんらの必然性も感じられず、そんなことは頭の良い著者だって充分分かったうえで書いているに違いない。

だとすれば、これは暴行された女性たちの被害者同盟や復讐を誓う者たちの怒りや悲しみがいちおうもっともらしく描かれているとはいうものの、お話の本質は医師や病院を舞台にした一種の通俗娯楽小説であって、ここには最近著者が提起した「東京島」や「ナニカアル」などの文学的人生的サムシングは皆無なのであった。
緑の毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の毒 (角川文庫)より
4041019532