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十津川警部 西武新宿線の死角
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十津川警部 西武新宿線の死角の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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事件が起きたのが、西武新宿線というだけで、特急サンダーバード脱線転覆事故の調査などが出てくるが、特別この線でなくてはならないという話ではないようです。 容疑者・小川裕介の行動の意味がだんだんと明かされて行きますが、最終的に真相解明のための行動としていきすぎのような…。結果、犯罪行為になってしまったので釈放はないだろう。 今作では、十津川警部はあまり活躍せず、一人で真相解明に動く、西本が主人公っぽいです。 個人的に橋本がお気に入りなので、出てきて嬉しいです。 | ||||
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まもなく北陸新幹線が開通しますが、それにまつわる事件かなと考えましたが北陸線サンダーバードに絡む事件でした。 事件は、金沢ー福井間ですが何故か和倉温泉が・・北陸には多くの有名な温泉がありますが、題材としては和倉温泉ですかね。 | ||||
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これは結構おもしろかった。 西武新宿線のタイトルだが、別にこの線の電車トリックがあるわけではない。 数年前に日本海側の路線で実際に起きた台風による突風で脱線した特急列車の事件を参考にしているのかな。 解説にそう書かれていた。 そして、タイムリーな話題としての、なんとか細胞の論文偽装事件と、この話の核心部分が 似ていて、「おーなるほどねぇ」と唸った。 | ||||
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