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十津川警部 西武新宿線の死角



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十津川警部 西武新宿線の死角の評価: 2.63/5点 レビュー 8件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.62pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(1pt)

題名(タイトル)と全然関係のない中身でガッカリ。なぜ西武新宿線?

タイトルには「西武新宿線の死角」とあったが、西武新宿線の車両や運転ダイヤ、あるいは駅などがトリックに使われている訳でもなく、これでは別に西武新宿線でなくてもいいじゃないかと、題名に騙された感じである。さらに名物の十津川警部もほとんど登場してこなくて二重につまらなかった。
十津川警部 西武新宿線の死角 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:十津川警部 西武新宿線の死角 (ジョイ・ノベルス)より
4408505358
No.3:
(2pt)

タイトルに惹かれ購入したが…残念

西武線がメインだと思い即購入。
読み始めると、西武線沿線の駅で殺人事件が起こっただけで、メインは特急サンダーバードの脱線転覆事故で、期待はずれでした。
十津川警部 西武新宿線の死角 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:十津川警部 西武新宿線の死角 (ジョイ・ノベルス)より
4408505358
No.2:
(1pt)

違和感

刑事って、そんなに自分勝手な個人行動が許されるのか???
と思う作品。
刑事の友人が容疑者とはいえ、組織ってものを軽んじ過ぎていて、違和感しか感じなかった。

それと事件の発端が、現実離れしている。
不審死ならともかく、駅で刺殺とか、常識的に考えてそんな選択しない人間の犯罪。
そういう意味でもリアル感に欠ける。

高齢にも関わらず精力的に出版されている西村さんのパワーは、すごいと思うが、最近の作品は軒並み質が落ちていると感じている。
一冊を一気に読み切ってしまえる作品がほんとうに無くなってしまった。
もう少しペースを落としてでも、良い作品を世に出して欲しいと、20年以上十津川警部を読んできた身としては切実に思う。
十津川警部 西武新宿線の死角 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:十津川警部 西武新宿線の死角 (ジョイ・ノベルス)より
4408505358
No.1:
(2pt)

2時間ドラマのシナリオ?(ネタバレ含む)

まず、舞台が東京の私鉄西武新宿線である必然性が無い。どこでも大きなターミナル駅なら可能でトリックすらない。
ストーリーは周囲に反対されつつも突き進む若い刑事が自分の推理を裏付けるのに終止する。
詳しくは書かないが犯人に殺害すると納得できるような動機もない。
また、真犯人がどうでもいいような人物で、文章で語られるだけの犯人の心情的なものが描かれていない。
まるで、この本を下敷きにして後はテレビ局のスタッフさん内容を膨らませてください。と言っているようだ。
十津川警部 西武新宿線の死角 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:十津川警部 西武新宿線の死角 (ジョイ・ノベルス)より
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