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十津川警部 西武新宿線の死角
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十津川警部 西武新宿線の死角の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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今回の事件は十津川警部の部下、西本刑事が主人公となる。 彼の友人(といえるほどは仲良くないが)が殺人容疑で逮捕され、その容疑を晴らすための行動が紙面の大部分を占めるからだ。 事件全体のテーマとして、とある巨大組織の汚れた部分に焦点をあてている。 西村さん自身が公務員という職業についていたころの経験が描かれているのかもしれない。 昔、所沢駅の近辺に住んでいたため、本作は非常に情景描写がよく伝わってきた。 自分の住んでたとこが小説で紹介されるとなんとなく微笑ましくなる(殺人事件ですが) | ||||
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