■スポンサードリンク
混戦
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
混戦の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
以前に読んだことがあったのですが、引っ越しのどさくさに紛れてなくなってしまい、もう一度読みたくなって買いました。ディック・フランシスの競馬シリーズは、当たりはずれがあるような気がしますが、これは私のお気に入りの一冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ディックフランシスのいわゆる競馬シリーズは、出ると読みしていたのが30年以上前か。最近、懐かしく思って片端から再読。 文庫本の緑色の背表紙がずらっと並んでいたのが懐かしい。 騎手以外に様々なタイプの職業が絡む彼の作品だが、これはよくある『飛行機乗り』。 ヒロインは置くとして、出てくる人物(脇役たち?)が秀逸。例によって、ハッピーエンドなので、安心して最後まで読めるのがディックフランシスの魅力。 電子版は紙媒体の時よりも誤植が増えているが、ご愛敬というところで。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んだのですが、本を友人に進呈しつぃまいまして、手元にありませんので、レビューを書けません。面白かったという気がします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
競馬シリーズの1970年の第9作。 主人公は尾羽打ち枯らしたパイロット。打ち続く悲運に、輝かしいキャリアも家庭も失い、失意の日々を送っている。そんな彼が、新しい友人(チャンピオン騎手とその姉妹)との触れ合いを通して、閉ざした心を少しずつ少しずつ開き、生きる希望を取り戻していく過程に、しみじみとした味わいがある。本シリーズでは珍しく泣かせる、最高に感傷的な作品(悪い意味ではない)。 しかし残念ながら、人生ドラマの描写に力を注ぎすぎたためか、ミステリーとしての本筋は実におざなりで、つまらなさもやはりシリーズ"最高"レベル。これがもう少しましだったら、たとえば同じパイロット物の「飛越」のような、地味なおもしろさでもあれば、もっと高い点を付けたのに。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!