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(短編集)
嫉妬事件
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嫉妬事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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の話でした。まさかとは思いましたが... 他の読者さんのレビューにもあるように この作者の作品にしてはとても残念でなりませんでした。 食事をしながら読書をするのが好きなのですが とてもとてもそんなことが出来るような話ではありませんでした。 | ||||
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同じ作家の他の作品に比べ、話しの進め方がくだらない。何ページか、読んで、先を読む気がしなくなりました。 | ||||
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私はこの設定に嫌悪感はありませんでしたが、 ミステリ好きな方ならすぐに犯人がわかって しまうほど伏線があからさまです。 なので登場人物があーでもないこーでもないと 推理をこねるのは読んでて辛かったです。 あ、設定には嫌悪感無かったけど、最後に 探偵役が自分しか知り得ない情報を明かしたのには 眉をしかめました。 そんなこと言わんでいいだろう、と。 読者のためですか? それこそリアルじゃありませんね。 | ||||
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雑誌掲載版を読みました。 ミステリなのであまりネタバレをするわけにはいきませんが、いろいろな点で露悪的、少なくとも「趣味が悪い」と感じられる可能性の高い小説である、ということは事前に知っておいてもいいと思います。文春文庫版のこの作者の作品は一様にきれいなカバーデザインですが、少なくとも今作に限っては、「表紙買い」は避けるのが得策。 余りにもナンセンスな事件を題材にしっかり「ミステリする」ことで、ミステリという形式がしばしば纏う崇高さやカタストロフィ(時には「の、ようなもの」)にけりを入れる(ある意味で)メタ的な作品として、あるいは単に変わり種の「日常の謎」作品として、評価できるかもしれません。一方で題材が題材だけに嫌悪感が先だってお話に入っていけない人も多そうです。残念ながら私もどちらかというと後者よりでした。 ここまでなら星は三つ位が妥当かなと思うのですが、いくらミス研が舞台とはいえ、それぞれのセリフ(特に元部長の高島)が余りに人工的、かつ大上段に構えた(「じゃあこれから推理するけど、俺はこう思う」のような前置きをいちいちつけたり)ものばかりで正直辟易したのでさらに一つ減らします。 | ||||
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乾くるみさんの本は以前に読んでおもしろかったので、本屋でみつけて裏表紙を読んで購入しました。 読み始めて、起きた事件(?)のありえなさに読み進められなくなってしまい、途中で読みたくなくなり読むのをやめました。 (事実をもとにしているらしいのですが、理解の範疇を超えていました。フィクションだとしても、受け入れられません。) 誰がやったのか・・・という推理物と考えれば、謎解きを楽しめるのかもしれませんが、それ以前に考えたくもなくなりました。 人それぞれ感じ方も違うと思いますが、私は絶えられませんでした。 ちなみに私は基本的に本はどんなにつまらなくても最後まで読むようにしています。 でも今回は無理でした。つまらないのとは違いますが。 | ||||
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