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(短編集)
謎解きはディナーのあとで2
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謎解きはディナーのあとで2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全74件 1~20 1/4ページ
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キャラの立ったユーモアミステリーとして、十分に面白く、エンタメ度は上がってるように思った。本格ミステリーと言っても、ユーモア成分が強く、細かい点に目くじらを立てるなら、読み手として間違ってると思う。ちなみに個人的に面白かったのは、クリスマスイブなのに予定のないお嬢様と、執事が、サンタの着ぐるみで並び、ケーキを売ったエピソード。その前提として「野球賭博」に手を染めてしまった、と言う執事の言い訳もバカバカしくて、秀逸だった。 いずれにせよ、少なくとも謎解き本格ミステリーとは、ほど遠い。作者のユーモアセンスと会わなければ、読んでもつまらないと思う。 | ||||
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やっぱり面白い | ||||
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想定通り面白かったです。 | ||||
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本屋大賞の前からよんで注目していたので期待しました。裏切らない内容です。 | ||||
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1巻目とドラマがおもしろかったので 買うようにせがまれました。小学生でも安心して読める推理小説です。 | ||||
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謎を影山が解いていく姿が、名探偵コナンのように見えた。 この小説は漫画の方が、まだ人気があったのではと思います。小説だと読みにくかったです。 | ||||
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風祭警部って、なんか憎めないキャラなんですよね。麗子が毛嫌いしてるのに全然気づいてないんですもの。麗子さん、たまには警部の誘いを断らずにジャガーの助手席に乗ってあげてはいかがでしょう。 とまあ、くせのあるキャラが出てきますが、内容は純粋なパズラーですね。アリバイ崩しあり、密室ものに、意外な犯人など、前作を楽しめた方なら満足すると思います。 それにしても執事影山の暴言はなんとかなりませんかね。なんか自分が言われてるようでちょっとイラッとしますもの。 | ||||
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ちゃんと読んだのかなぁ~ 疑問が残りますが、探すのがとても楽ですね。 アマゾンだと。 | ||||
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6つの短編集で、本格ミステリーと思って読むと肩透かしを食らいますが、ユーモア小説として読むととても楽しめます。 財閥令嬢の刑事、執事、御曹司の警部を中心とした、登場人物同士のの軽妙なやり取りを楽しみましょう。 トリックについては、なるほどと思えば、何だこりゃというものもあるなど、ばらつきがありますが気にしない気にしない。 | ||||
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シリーズみんな面白いです。作者のシリーズ色々試してみています。 | ||||
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甥っ子の誕生日プレゼントでした。 プレゼントとしては喜ばれました。 | ||||
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実際はコテコテの本格ミステリーで一般受けしないはずなのに何故か異常に売れまくった1作目の続編で、本作まではテレビドラマの原作として採用されている。 相変わらず安楽椅子探偵のフォーマットを頑固なまでに固辞しており、短いながら、伏線とツイストの効いた本格テイストはこの著者ならではで、売れまくって変に売れ線ラノベユーモアミステリーにはしていないのが良い。 一部、推理がこじつけとか評している人がいるが、本作が安楽椅子探偵のフォーマットを取っている以上、推理がこじつけになるのは当たり前で、逆にこのこじつけから生まれる論理的帰着がこの種の本格推理の安楽椅子ミステリーの読みどころである。 本書の不幸は売れたのにともなって本格ミステリーというジャンルに無理解な一般ライト層による的外れな批判が増えたことだが、もともとのこの著者のファンなら売れた後も離れることはないだろうということは本書の出来を考慮すれば自明のことである。 | ||||
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低評価の理由が分からない。面白い。軽妙なやり取り。機知のきいた展開。これはこれでほんま面白い! | ||||
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軽く読める本なので時間のあいた時は移動時間にはぴったりです。テンポが良いです。 | ||||
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第1巻より更に面白くなってきた。とても読む価値があると思う。 | ||||
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シリーズ第2短編集であります。 TVドラマ化に合わせたマイナーチェンジなのか、麗子お嬢さまはコスプレ癖もあったりする軽い性格に、片や執事影山はますます雇い主ないがしろの奇行キャラにエスカレートしております。 前回と変わらないコミカルなタッチはいいのですが、ミステリとしての出来は各エピソードでかなりばらつきあり。本格ミステリの傑作から憶測止まりのシロモノまで幅広く、巻末作などは本格ミステリクラスタからアンフェアだといって怒られますよ。 最後の最後、棚からボタ餅式の風祭警部の結末があまりに唐突過ぎて目が点に。 | ||||
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お嬢様らしからぬ言葉使いが何か可愛いな。電車の中で気楽に読むのに丁度良い文章構成ですね。 | ||||
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ミステリーとしてはやや物足りないところも多分にありますが、毎度おなじみの令嬢刑事宝生麗子とその上司でキザを絵に描いたような風祭警部とのからみ、そして謎解き役(2集では安楽いす探偵を脱却してかなり現場にも出かけるようになりました)の影山執事の毒舌(毎回どんな悪口雑言が出てくるのかが楽しみですね)と、ワンパターンとはいえ、それなりに面白い読み物です。ただ、雑誌連載であったためか、各話ごとにキャラクターについての説明的な文章が繰り返されるのはくどいという気がします。 | ||||
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執との関係が面白い!ただ、パターンがもうない印象を受けます!!! | ||||
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星は2と3の間くらいなのだが、半分の表示ができないので2つになった。 目新しく感じる謎や、「おお!」と唸るような謎は、なかった。 こじつけているように感じる謎の方が、むしろ多い気もした。 しかし、読ませてしまうのが作者の力量なのだろう。 ミステリーではなくエンターテインメントとして楽しめた、ような気がする。 | ||||
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