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(短編集)
謎解きはディナーのあとで2
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謎解きはディナーのあとで2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全74件 21~40 2/4ページ
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前作に引き続き、本作でも執事、影山の毒舌ぶりは健在です。 この本は、ミステリではなく、令嬢の麗子と影山の掛け合いを楽しむものだと思います。 内容もシリアスではなく軽く読めるので、一息つきたいときに読むと気分転換になります。 | ||||
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文庫版にて読了。 前巻は本格ミステリの短篇集としてなかなか優れていると思っている。 わかりやすいユーモアにばかり注目しそうだが、実はロジックに重きを置いた犯人当ての硬派な作風がとても好みだった。 なので、シリーズとしての続きである今巻にも期待していたのだが、残念なことに、全体的に質が落ちているのは否めない。 特に後半が顕著である。思いつきの単純なワンアイデアに頼っただけの凡作ばかりだ。発想の面白味にも乏しい。 また登場人物たちの関係に進展があるわけでもないので、そういう方面での楽しみもない。まあ、何らかの変化を求めているわけではないので、それは別に構わないのだが。 商業的な理由から、続きを早く書くように出版社から要請があったのだと思われるが、そのせいで作品のレベルが落ちてしまうようでは本末転倒だし、読者から作者に対する評価も低くなってしまうだろう。 我慢強い本格ミステリファンならともかく、そうではない普通の読者からは容赦なく切り捨てられてしまうかもしれない。 しっかりと腰を据えて執筆に取り組んでいただきたいものである。 | ||||
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映画を観てからの購入しました。 単行本も読んでみたくて・・・・ | ||||
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1に続き、軽くスラスラっと読めて、楽しかったです。すっかり麗子と影山のファンになりました。 | ||||
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東川さん、さすがです。ドラマよりも小説の方が伝わって感じがします。 | ||||
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文庫本と勘違いしていました・・・。特に問題はなかったですが。傷み具合は、想定内です。 | ||||
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古本屋を探してもなかったので、ここにあってよかったです。また頼みたいです | ||||
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シリーズの第2作。 6本を収める短編集。 著者のユーモア・ミステリっぽさが遺憾なく発揮された一冊。 第1弾に比べると、かなりトリックの部分がよくなっているように思う。意外性があり、オチで納得。 また、探偵役である執事と、その主である女性刑事(富豪の令嬢)のかけあいが楽しい。遠慮のないボケとツッコミがいい。 | ||||
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「謎解きはディナーのあとで」は読みました。2は前から読みたかったけどドラマから少し間を開けようと思い、先日ついに購入しました。 風祭警部とのやり取り、影山とのコミカルなやり取りはやはり原作が面白い。気持ちの描写が細やかだからではないかと感じている。 ドラマも北川景子さんや桜井翔君ががんばっているが、原作を読むとやっぱり自分のイメージが膨らんで、ありえないお嬢様が出来上がる。 それが読書の醍醐味なのだろう。ただし、ドラマや映画は別の視点で面白く観させていただいています。 さらに言うと謎解きがあっさりしているのが面白い。そこがつまらないと感じる人も多いようだが、種明かしや推理をもったいぶって だらだらと語り、挙句の果てに第2、第3の殺人が起こるなど、影山にはあり得ないことなのだと思う。さらっと謎解き、人も助ける これこそが素晴らしいのであると思う。 | ||||
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ネットで購入すると読みたい本がすぐに探すことできて助かります。 | ||||
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前作に引き続き、執事が問題を解決していくという路線は変わりません。 ただ、登場人物それぞれに味があり、それぞれの話に意外性が盛り込まれていて非常に面白かったです。 テレビ放送で見た物語もありましたが、文章で読むとそれなりに新鮮でした。 続編も出ているので読んでみたいと思います。 | ||||
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ドラマ化された推理小説です。表紙の挿絵がおしゃれで、ストーリーも軽快に進みます。強烈なキャラクターたちは、1作目で不動の地位を確立したらしく、2作目では生き生きと動いているように思えます。が、ちょっと推理小説としては、仕掛けがちょっと、と思うことが多々あります。問題解決にひねりが足りない気がします。すでに3作目が出ているようですが、表紙の挿絵で保っている感もあり、ドラマもそのうち再放送があるでしょうから、良くも悪くも2013年の今が旬かなと思います。 | ||||
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焼けなどもなく、美品でしたのでよかったです。 また機会があれば他も購入したいです。 | ||||
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中身の話もありますが、女性登場人物の男性台詞率高過ぎです。 元々男性で、そのあと女性に無理矢理切り替えたとかしているのでしょうか。 いずれにせよ編集の稚拙さが目立ち、とても出版物として出すレベルまで仕上がってないです。 | ||||
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期待通りの品物でした よかったです 次回の品物に期待します ありがとうございました | ||||
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一冊目で才能がないことは判っているのだから、馬鹿TVで受けたとはいえ、編集部は方向転換させるべきではないでしょうか。 ミステリーを書く「知能」は全くない(筆力も皆無に近いが)のだから、出来の一見(あくまで一見)わかりにくい「お子様向けファンタジー」にでも方向転換させてあげれば良かったのに。 このままでは、作者(というより本書は落書きに近いが)の無能さがさらけださせれるばかりで、可哀想ですね。 | ||||
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私的には、どうしても 天才執事ジーヴスと気のいい粗忽な若主人バーティの組み合わせと重なってしまうんですよね〜 昭和50年に93歳で亡くなったP・G・ウッドハウスの 代表作 ジーヴス・シリーズ 再度 改めて読んでみます | ||||
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軽ミステリとしてはまずますというところか。 でも、こういうキャラクター依存のストーリーって、けっこう好きだったりする。 まあ、ミステりとしては、ちょっとどうなの、という突っ込みどころは満載だ。 最終話なんて、真犯人はええっ???という展開だし、だいいち白鳥はどこから登場したんだよ、ってね。 しかも、どうしてもドラマ版の役者の顔が浮かんじまうし・・・ でも、けっこうはまっちゃったりするんだな、これが。 | ||||
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いわゆる1の続編という内容、ファンで有れば楽しめるがなんだかな~ | ||||
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前作に比べて、ギャグ漫画っぽさが増したなぁと思う。 作者の「コレそんなマジに読む作品じゃないから!」という気持ちがひしひしと伝わってくる(笑)。 1のオビについていた「ユーモアミステリ」という一文を読み落としていれば、私も「なんじゃこりゃー!」と思っていただろうが、「ああ、赤川次郎と同じノリか」と思って読めばそれなりに楽しめる。 ところであの上司は早くどっかに左遷でも栄転でもされてくれないものか。 毎回毎回似たような紹介文が入るクドさ、その内容に特に変化や意味や面白みがあるわけでもなく、主人公とキャラが被っている点もあいまって、非常に「無駄が多い」という印象。 今回は風祭警部の出てこない話もあり、それが全体に変化をつけ、息抜きをさせてくれたような気もする。 今後さらに出番や紹介文を減らしてくれると、また読みやすくなるんじゃないかなー。 あと、個人的には麗子自身にも、刑事としては凡庸でも、お嬢様としてはそれなりのところを(たまには)見せてもらいたい。 口のきき方からなにから一般人すぎて、設定が中学生の妄想小説レベルに浮いてるので。 仮にも主人公なのだとしたら、もうちょっと魅力が欲しいところ。 まあ、最後のお話でどうやら彼女にはもうひとつ役割が加わったようなので、それはそれでニラニラしながら見守るかな。 | ||||
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