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(短編集)
謎解きはディナーのあとで2
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謎解きはディナーのあとで2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全37件 1~20 1/2ページ
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キャラの立ったユーモアミステリーとして、十分に面白く、エンタメ度は上がってるように思った。本格ミステリーと言っても、ユーモア成分が強く、細かい点に目くじらを立てるなら、読み手として間違ってると思う。ちなみに個人的に面白かったのは、クリスマスイブなのに予定のないお嬢様と、執事が、サンタの着ぐるみで並び、ケーキを売ったエピソード。その前提として「野球賭博」に手を染めてしまった、と言う執事の言い訳もバカバカしくて、秀逸だった。 いずれにせよ、少なくとも謎解き本格ミステリーとは、ほど遠い。作者のユーモアセンスと会わなければ、読んでもつまらないと思う。 | ||||
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やっぱり面白い | ||||
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想定通り面白かったです。 | ||||
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本屋大賞の前からよんで注目していたので期待しました。裏切らない内容です。 | ||||
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1巻目とドラマがおもしろかったので 買うようにせがまれました。小学生でも安心して読める推理小説です。 | ||||
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風祭警部って、なんか憎めないキャラなんですよね。麗子が毛嫌いしてるのに全然気づいてないんですもの。麗子さん、たまには警部の誘いを断らずにジャガーの助手席に乗ってあげてはいかがでしょう。 とまあ、くせのあるキャラが出てきますが、内容は純粋なパズラーですね。アリバイ崩しあり、密室ものに、意外な犯人など、前作を楽しめた方なら満足すると思います。 それにしても執事影山の暴言はなんとかなりませんかね。なんか自分が言われてるようでちょっとイラッとしますもの。 | ||||
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6つの短編集で、本格ミステリーと思って読むと肩透かしを食らいますが、ユーモア小説として読むととても楽しめます。 財閥令嬢の刑事、執事、御曹司の警部を中心とした、登場人物同士のの軽妙なやり取りを楽しみましょう。 トリックについては、なるほどと思えば、何だこりゃというものもあるなど、ばらつきがありますが気にしない気にしない。 | ||||
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シリーズみんな面白いです。作者のシリーズ色々試してみています。 | ||||
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実際はコテコテの本格ミステリーで一般受けしないはずなのに何故か異常に売れまくった1作目の続編で、本作まではテレビドラマの原作として採用されている。 相変わらず安楽椅子探偵のフォーマットを頑固なまでに固辞しており、短いながら、伏線とツイストの効いた本格テイストはこの著者ならではで、売れまくって変に売れ線ラノベユーモアミステリーにはしていないのが良い。 一部、推理がこじつけとか評している人がいるが、本作が安楽椅子探偵のフォーマットを取っている以上、推理がこじつけになるのは当たり前で、逆にこのこじつけから生まれる論理的帰着がこの種の本格推理の安楽椅子ミステリーの読みどころである。 本書の不幸は売れたのにともなって本格ミステリーというジャンルに無理解な一般ライト層による的外れな批判が増えたことだが、もともとのこの著者のファンなら売れた後も離れることはないだろうということは本書の出来を考慮すれば自明のことである。 | ||||
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低評価の理由が分からない。面白い。軽妙なやり取り。機知のきいた展開。これはこれでほんま面白い! | ||||
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軽く読める本なので時間のあいた時は移動時間にはぴったりです。テンポが良いです。 | ||||
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第1巻より更に面白くなってきた。とても読む価値があると思う。 | ||||
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お嬢様らしからぬ言葉使いが何か可愛いな。電車の中で気楽に読むのに丁度良い文章構成ですね。 | ||||
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ミステリーとしてはやや物足りないところも多分にありますが、毎度おなじみの令嬢刑事宝生麗子とその上司でキザを絵に描いたような風祭警部とのからみ、そして謎解き役(2集では安楽いす探偵を脱却してかなり現場にも出かけるようになりました)の影山執事の毒舌(毎回どんな悪口雑言が出てくるのかが楽しみですね)と、ワンパターンとはいえ、それなりに面白い読み物です。ただ、雑誌連載であったためか、各話ごとにキャラクターについての説明的な文章が繰り返されるのはくどいという気がします。 | ||||
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執との関係が面白い!ただ、パターンがもうない印象を受けます!!! | ||||
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前作に引き続き、本作でも執事、影山の毒舌ぶりは健在です。 この本は、ミステリではなく、令嬢の麗子と影山の掛け合いを楽しむものだと思います。 内容もシリアスではなく軽く読めるので、一息つきたいときに読むと気分転換になります。 | ||||
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映画を観てからの購入しました。 単行本も読んでみたくて・・・・ | ||||
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1に続き、軽くスラスラっと読めて、楽しかったです。すっかり麗子と影山のファンになりました。 | ||||
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シリーズの第2作。 6本を収める短編集。 著者のユーモア・ミステリっぽさが遺憾なく発揮された一冊。 第1弾に比べると、かなりトリックの部分がよくなっているように思う。意外性があり、オチで納得。 また、探偵役である執事と、その主である女性刑事(富豪の令嬢)のかけあいが楽しい。遠慮のないボケとツッコミがいい。 | ||||
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「謎解きはディナーのあとで」は読みました。2は前から読みたかったけどドラマから少し間を開けようと思い、先日ついに購入しました。 風祭警部とのやり取り、影山とのコミカルなやり取りはやはり原作が面白い。気持ちの描写が細やかだからではないかと感じている。 ドラマも北川景子さんや桜井翔君ががんばっているが、原作を読むとやっぱり自分のイメージが膨らんで、ありえないお嬢様が出来上がる。 それが読書の醍醐味なのだろう。ただし、ドラマや映画は別の視点で面白く観させていただいています。 さらに言うと謎解きがあっさりしているのが面白い。そこがつまらないと感じる人も多いようだが、種明かしや推理をもったいぶって だらだらと語り、挙句の果てに第2、第3の殺人が起こるなど、影山にはあり得ないことなのだと思う。さらっと謎解き、人も助ける これこそが素晴らしいのであると思う。 | ||||
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