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(短編集)

謎解きはディナーのあとで2



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謎解きはディナーのあとで2の評価: 3.53/5点 レビュー 74件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.53pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全26件 1~20 1/2ページ
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No.26:
(3pt)

娘用に購入。

ちゃんと読んだのかなぁ~
疑問が残りますが、探すのがとても楽ですね。
アマゾンだと。
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No.25:
(3pt)

誕生日プレゼント

甥っ子の誕生日プレゼントでした。 プレゼントとしては喜ばれました。
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No.24:
(3pt)

ミステリとしての出来は各エピソードでかなりばらつきあり

シリーズ第2短編集であります。
TVドラマ化に合わせたマイナーチェンジなのか、麗子お嬢さまはコスプレ癖もあったりする軽い性格に、片や執事影山はますます雇い主ないがしろの奇行キャラにエスカレートしております。
前回と変わらないコミカルなタッチはいいのですが、ミステリとしての出来は各エピソードでかなりばらつきあり。本格ミステリの傑作から憶測止まりのシロモノまで幅広く、巻末作などは本格ミステリクラスタからアンフェアだといって怒られますよ。
最後の最後、棚からボタ餅式の風祭警部の結末があまりに唐突過ぎて目が点に。
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No.23:
(3pt)

おもしろい

東川さん、さすがです。ドラマよりも小説の方が伝わって感じがします。
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No.22:
(3pt)

想像通り

文庫本と勘違いしていました・・・。特に問題はなかったですが。傷み具合は、想定内です。
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No.21:
(3pt)

よかったです

古本屋を探してもなかったので、ここにあってよかったです。また頼みたいです
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No.20:
(3pt)

良くも悪くも今が旬

ドラマ化された推理小説です。表紙の挿絵がおしゃれで、ストーリーも軽快に進みます。強烈なキャラクターたちは、1作目で不動の地位を確立したらしく、2作目では生き生きと動いているように思えます。が、ちょっと推理小説としては、仕掛けがちょっと、と思うことが多々あります。問題解決にひねりが足りない気がします。すでに3作目が出ているようですが、表紙の挿絵で保っている感もあり、ドラマもそのうち再放送があるでしょうから、良くも悪くも2013年の今が旬かなと思います。
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No.19:
(3pt)

けっこう、はまっちゃうね

軽ミステリとしてはまずますというところか。
でも、こういうキャラクター依存のストーリーって、けっこう好きだったりする。
まあ、ミステりとしては、ちょっとどうなの、という突っ込みどころは満載だ。
最終話なんて、真犯人はええっ???という展開だし、だいいち白鳥はどこから登場したんだよ、ってね。
しかも、どうしてもドラマ版の役者の顔が浮かんじまうし・・・
でも、けっこうはまっちゃったりするんだな、これが。
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No.18:
(3pt)

「ユーモアミステリ」という看板を見落としてはいけない。

前作に比べて、ギャグ漫画っぽさが増したなぁと思う。
作者の「コレそんなマジに読む作品じゃないから!」という気持ちがひしひしと伝わってくる(笑)。
1のオビについていた「ユーモアミステリ」という一文を読み落としていれば、私も「なんじゃこりゃー!」と思っていただろうが、「ああ、赤川次郎と同じノリか」と思って読めばそれなりに楽しめる。

ところであの上司は早くどっかに左遷でも栄転でもされてくれないものか。
毎回毎回似たような紹介文が入るクドさ、その内容に特に変化や意味や面白みがあるわけでもなく、主人公とキャラが被っている点もあいまって、非常に「無駄が多い」という印象。
今回は風祭警部の出てこない話もあり、それが全体に変化をつけ、息抜きをさせてくれたような気もする。
今後さらに出番や紹介文を減らしてくれると、また読みやすくなるんじゃないかなー。

あと、個人的には麗子自身にも、刑事としては凡庸でも、お嬢様としてはそれなりのところを(たまには)見せてもらいたい。
口のきき方からなにから一般人すぎて、設定が中学生の妄想小説レベルに浮いてるので。
仮にも主人公なのだとしたら、もうちょっと魅力が欲しいところ。
まあ、最後のお話でどうやら彼女にはもうひとつ役割が加わったようなので、それはそれでニラニラしながら見守るかな。
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No.17:
(3pt)

こつこつと数を重ねていければ.

シリーズ2作目。

前作1作目は本屋大賞なんてものをとってしまったがために、必要以上に注目され期待された反動で、イマイチ期待はずれ感があったが、今作は作品の水準もある程度分かっているので、そういう意味での余計なノイズは入らなくてすんだ。

読んでみての感想は、「うん、やはりこんなもんか」と良い意味でこちらの期待にほぼ沿った内容だった。そもそもが、「本格」とか「重厚」とかそういうテイストを狙わず、軽めのものだと考えれば、非常に妥当な水準だと思う。数を重ねたこともあってか、結構ハメを外しているというようなところもあるが、気になるのはそれくらいで、後は良かったのではないか。

ドラマになったり、舞台になったりと、ぞういう雑音が多いが、そんなものに惑わされずに続いてくれれば良いと思う。
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No.16:
(3pt)

レベルアップ!

前作よりも格段にレベルアップしています。
文章の読みやすさは、変わらずです。

前作に比べて、加害者の動機が納得いくようになりました。
その他は、特に大きな変化は感じませんでした。
作品のいくつかは、以前のドラマ版で使われていました。
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No.15:
(3pt)

再び軽いお話

大ヒットの続編。基本テイストは全く同じ。
今回は安楽椅子探偵が事件現場に出るという、「掟破り」な展開に。
最終章ではほのかに恋の予感?と、さらなる続編に期待させる王道ストーリー。
ちょっとしたスキマ時間に読むには最適である。
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No.14:
(3pt)

安楽椅子探偵ですらない?

1との違いは、1では影山はけして現場にはいかず、徹頭徹尾麗子の話のみから推理するのに、現場に麗子と一緒にいた事件もあったという点。そうすると、「安楽椅子探偵」というカテゴリーすら放棄したということか?これは迷走じゃないのかと思うのだが。相変わらず文体や会話自体をもう少し工夫してほしい。
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No.13:
(3pt)

トリックには突っ込みどころが…

この本はトリックや心理描写などのミステリーを
楽しむというより、登場人物の掛け合いや
行動を楽しむといった感じです。
一話に一つの事件で話が短いので、
長い文章を読むのが苦手な人には読みやすくていいと思う。
トリックは、いやいや甘いだろ、と
つっこみたくなるところもちらほら
(なぜ髪とってあるの?
なぜ宝石が被害者に重要視されてるって思うの?…等)
お嬢様と執事の掛け合いは楽しめますが、
メインのミステリーの方は、無理が多すぎますね。
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No.12:
(3pt)

前作よりは良いかな。

まず、前作より良かった点は、中村佑介さんのイラストが前作よりふんだんに使われている点。
この点は、かなり良いと思います。
エピソードによっては良いものも見受けられた。

悪かった点は、安楽椅子探偵が×××(あえて伏せますが)すること。
これだと、売りのひとつが無くなってしまう。
何がディナーのあとで…ってことになりかねない。
この点は、要注意ですね。

今回は☆3つ。
そして、ここまで読んでくると中編もしくは長編を読んでみたい気がします。
東川先生、是非お願いします。
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No.11:
(3pt)

エンターテイメントとしては有り

前作にも感じていましたが、トリックにちょっと無理があるというか・・・
雪の日に普通自転車の二人乗りしないよね?とか。
トリックを使いたいが為に無理やりストーリーを作っている感じです。
あと夏希って名前が2ヶ所かぶっているのもどうかと。
ここまで売れたのは正直挿絵の中村さんの力が大きいですね。
前回の方が素直に楽しめた気がします。
悪く書いてしまいましたが、お話としては面白いと思います。
影山の人間らしい所が少し出てきたし、ラストの風祭警部の活躍(?)も意外でした。
3で麗子との関係が進展する事に期待しています。
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No.10:
(3pt)

もういいです

前作の可哀想なくらいの大酷評。
こういう風にするのは判ります。でも違うんです。こういうことじゃないんです。
また買ってしまった自分が悪い。
テレビの方が面白い。
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No.9:
(3pt)

1の方が…

今回は捻りが多かったかな。

1の方がスピード感があるように思いました。
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No.8:
(3pt)

叙述トリックとか入れてほしい

なんかどれもあっと驚くようなトリックが無い。コナンとかで見たような推理ばかりです。
まずミステリーといっても犯人がテンプレ過ぎて萎え萎えです。
サスペンス視点で見ても東野圭吾の様なドキドキ感が無いです。
リアリティーに欠けた短編ミステリーのGothでも、叙述トリックはしっかりとしてますし。土 記憶 犬 など、どれも驚愕というエンターテイナーがありました。
私自信が叙述トリックのミステリーしか読まないせいもありますが、
できれば読者を良い意味で裏切る話が見たかったです。
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No.7:
(3pt)

まだ全12話。続編に期待したい。

テレビドラマが放映され、注目度の高い作品だろう。
前作に引き続き、本作でも6話収録されている。
令嬢刑事宝生麗子と執事探偵影山のやりとりで謎解きが行われていくスタイルである。
影山は鋭い洞察力で事件の真相を見抜いてしまい、「こんなこともお分かりにならないとは…お嬢様は…」と執事にはあるまじき発言でお嬢様のプライドを踏みにじったりとスパイスの効いたキャラである。執事が探偵という設定と影山のキャラクターがおもしろいのである。ミステリーやトリックに重きをおく読者には物足らないかもしれない。
私の推理が正しければ、おそらく犯人はこの方ではないでしょうかといった流れで終わることが多い。やや単調になりかけており危機感を覚えるが、本作では事件現場に影山が突入するといった変化がみられた。
影山のプロフィールは謎に包まれており今後は徐々に明かされていくのだろうか。そしてお嬢様との関係は…
まだ全12話である。続編に期待したい。


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