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変若水
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変若水の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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島田荘司選第三回ばらのまち福山文学新人賞優秀作ということだが、本作で扱われているある題材は同じく島田氏が99年の新潮ミステリークラブの島田荘司特別賞を受賞した郷堂新の紫の悪魔、さらには島田氏が編纂した21世紀本格収録の氷川透のAUジョーでもネタとして扱われていたネタである。 島田氏の好みなのだろうか・・・・。 本作は横溝的な村落の旧家の要素と最新医療ミステリー要素を合わせていて、ストーリー展開はスピーディーなので退屈せず一気に読めるのはいいが、扱われているネタや事件の真相は予想通りであり、その点ではやや新鮮味に欠けるきらいがある。 しかもあまりこの村落のおどろおどろしい要素がイマイチ主題と絡み合っていない感がある。 | ||||
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最初から「こいつが犯人かな?」とは思ってましたが、当たりました。 文章の中で「公務員侮蔑」があるのにはがっくり・・・。 世の流れなのかもしれませんけど、公務員バッシングぽい文章はいやだなあ。 なんでかしらないけれど、そういう文章を書く人なんだなあと思いました。 | ||||
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