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フランケンシュタイン 支配の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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とても面白かった。 続きが出るといいな。 | ||||
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前作「野望」がクールでスマートに変貌した新人類第一号デュカリオンを全面的にフューチャーしたマーベル・コミック的なテンポの良いSF色の強い作品 で、三部作の最高の導入となり、本作ではいよいよヘリオス率いる新人類 VS デュカリオン・チームの戦いが激化、と思いきや 話が「モロー博士の島」的方向にひたすら突き進んでゆくのには、ちょっと驚いた。それも新人類たちの自我の崩壊が ことさらデフォルメされており、廃棄物センターでの下層階級新人類のハチャメチャな廃棄セレモニー、足が4本生えて来てゴキブリ化 しつつある男、殺しの衝動が抑えられない上級新人類検事夫婦、自分の指を食らう執事、突然現れた死体を奪うクモの様な生物、 踊る小人、いやはやエンタメと言うにはあまりに地獄絵図の如き描写が延々と続きます。 三部作の真ん中ということで、中継ぎ的役割だとは思いますが、これらの”地獄”がどこに着地して行くのか、第三部を 読まずには「支配」の評価は難しいと思う。私は戸惑いながらも、刑事たちの軽口の応酬とかも結構楽しめたのだが、 上記の如き描写は好き嫌いが大きく分かれる所故、嫌悪感が先立つと、評価は低くなるのでは...。 それと、前作で期待させた超能力系新人類が全く無視されていたり、結構その行動にページを割いて”謎”をかき立てたNo.6 が、アッサリとした(と言うか、スカな)決着の付け方だったりと、確かに”粗さ”を感じることは間違いない所。 まあっ、最終章を読んでからですか....全体的評価は... | ||||
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