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撃てない警官



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【この小説が収録されている参考書籍】
撃てない警官
撃てない警官 (新潮文庫)

撃てない警官の評価: 3.93/5点 レビュー 14件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.93pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

組織内の人間関係の話。

警察小説というと、短絡的に殺人事件の捜査という展開になるのかと思っていました。よく、確認しなかった私が悪いのですが、これは、舞台が警察というだけで、そこで働いている人たちの日常的な人間関係のドロドロがメーンです。
現実逃避できるようなファンタジー的な展開もなく、とても身近で現実的過ぎて、這いあがろうと必死だけれど、どうにもうまくいかない主人公の境遇にひどく疲れてしまいました。でもあくまでもこれは個人的な好みの問題です。文章は何気なく読んでいてもすっと入ってきましたし、読みやすく、分かり易い。
なので、そういうが読みたい方にはぜひおすすめします。
撃てない警官 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:撃てない警官 (新潮文庫)より
4101301522

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