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葉桜の季節に君を想うということ
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葉桜の季節に君を想うということの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全276件 81~100 5/14ページ
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例のトリックがストーリーの骨組みとあまり関連がない点について賛否両論あろうが、私は好きだ。 例のトリックがなかったとしても骨太サスペンスとして楽しめると思う。 それが例のトリックのおかげで、読後感を良いものにしていると思う。 | ||||
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疑り深いので、年齢性別時間など気にしちゃいます。トリックは見破れましたが、だからこそのハードボイルドなのかと、とても感心しました。それに至らないで、安易に文章を批評する人の底の浅さには笑ってしまいますね。 | ||||
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前々から読みたいと思っていた本なのですが近くの本屋になくとても楽しみにしていました。叙述トリックが使われているという事は知っていて色々な想像などをしてみたのですが最後の最後で今まで読んできた話が別の意味を持つようになりとても面白いと感じました。トリックがわかってからの十数行は目が話せなく読み終わった時名作を読み終わった後の読了感を感じました。賛否両論ある作品だと言われていますが現代日本に直面している現実を改めて認識させてくれ元気づけてくれる作品でした。老若男女どの世代の人にも読んでもらいたい作品です。 | ||||
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大長編。が、長編を感じさせない本格ミステリー。最初単行本の分厚さに抵抗感があったが、前に著者の絶望ノートを読んで興味が高まったので覚悟して手にしたが嬉しい誤算。初めは時間軸の戸惑いを妙に覚えていたが、終盤になって点と点が見事に繋がり、作品を何度も読み返す始末。まさに絶品の本格ミステリー。まだまだ作者のミステリーに触れていたい余韻が強く残った。ここ最近で読み耽ったミステリーでは一番の作品。折原一のグランドマンションを超える(読んでみたらその意味が分かります)。 | ||||
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この作者の文章は好きです。とても読みやすいし、可愛げのある人物像を描いていて引き込まれる。 ぞわぞわーっとした、感動みたいなのは正直ありませんでしたが。 過去と現在を行ったり来たりするのも、この本としての目的があるからなのですが、 目的が達成された後はなんだか尻すぼみな展開に思えました。 | ||||
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タイトルの意味することが理解できるのはラスト数ページになってから。なかなか面白いストーリーでした。 連作短編集ともいえますが、最終的には長編小説です。ただ現在と50年くらい前の話が混在しているので、読み手に切り替えが必要です。 私の読み方が悪かったのか、途中まで主人公、キヨシ、さくら等の年齢が30歳前後と思い込んでいました。それこそ「さくら」さんはまだ若い妙齢の美女と思っていました。読み進むうちにいくつかの「?」が頭の上に立ちましたが、途中から皆さんがそこそこのお年寄りであることがわかってきました。例えばP.460にはキヨシは定年後に定時制高校に入っていたことが書かれています。 そういうことを念頭において読み進めば、より面白く読めた気がします。 | ||||
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これは賛否両論別れる小説。 まず、間違いなく騙される。この筋を見破れる人は多分いない。ただ、アンフェアはアンフェアだと思う。家を訪ねていく場面など、明らかにアンフェアなミスリードがある。 それでもキレイに騙されるし、読んでいて「えー」と驚かされる。これは一読の価値あり。 | ||||
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★の入り方を見て、笑ってしまった。1~5までほぼ均等。 真っ二つに賛否が分かれてしまったようだ。 最大のトリックをどう評価するかが分かれ道と思うが、 こんな騙し方って今までに読んだことがないので、 躊躇なく★5つ。 いろいろと文句のつけどころはあるだろうが、 一発芸が見事に決まったことに拍手! | ||||
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私は大変面白かったのですが、中々に評価が低い・・と言うか見事にばらけてますね。 個人的にはこの作品が☆四つ以下はあり得ないと思います。 この完成度で☆二つ以下つけると、マイナスの☆を生み出さざる得ないような作品って結構ありますよ。 などと思うのは、近頃マイナーな新人賞の受賞作品で、素人丸出しの酷い作品を読んだからなのですが。とかくこの作品を低評価は厳しすぎますって。 とは言え、そうなったのも安易に「究極の驚愕」とか「どんでん返し」を売りにする出版社側の売り方の問題があるかも知れません。どんでん返しと言うと、それによって事件の全体像が明らかになったり、解決したりとそう言う方向性のどんでん返しを多くの読者は望んでしまうかもしれませんが、この作品の場合どんでん返しで明らかになるのは事件の全体像でなく、この作品のテーマです。だから売り文句から間違った期待をしてしまうと、「それが何?」と思ってしまうかもしれません。 昔から「最後に泣ける」だの「最後に驚愕する」だの、無粋な売り言葉で本を売ろうとする会社は多いですが、実際の所同じ結末を見ても読者によって受ける感情は様々なので、勝手に読む側の感想を固定しないでほしい。 とても良い本ですが、事件が完全には解決しないと言うのはちょっと不満でその分☆五つにはなりません。 そこが主題ではないにしても、本作の悪党は本当にシャレにならない外道なので、水戸黄門宜しく探偵が悪党に有無を言わさぬ証拠をつきつけてやり込める話が欲しかった。その辺のカタルシスが足りないのが玉に瑕な作品です。 | ||||
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現代版の冒険活劇? 現代の社会問題を面白おかしく小説にした感があります。 秋の夜長におすすめの一冊です。 | ||||
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葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)、読了。 題名から恋愛小説?と思われるかもしれませんが、あっと驚く大どんでん返し系のミステリーです。いや広義では恋愛小説に含まれるかも…。そして題名の意味は小説の最後の段落の最後の行辺りで説明されます。なるほどと合点がいき感動した。 最初にあっと驚いた箇所は実は大してインパクト無くて。なーんだ使い古されたトリックですなぁと思いきや…。 同様のトリックが…畳み掛けるようにこういう構造になっててさらにこうなるとは…。やられた。 アマゾンのレビューでは**トリックってトリックの名称を書いちゃってる人何人もいますがそれだめだって。**トリックと書いただけでトリックの中身は分からないと思っているかもしれませんが、この場合はバレちゃう可能性あるので…。驚きたければアマゾンのレビュー読まないのが吉。 物語は主人公が事件に巻き込まれ、探偵として奮闘する様が青春冒険活劇としてスカっと爽やかに描かれていく。 で、時間軸は幾つかあって主人公はそれぞれで大活躍。それらがカットバックで行き来していくが混乱はしなかった。それら全く関係無いと思われた物語が…見事に収斂して一つに収まるところは秀逸。 読んでる最中に何か違和感があって2,3回巻き戻って再読したのですが、最後の謎解きでその違和感の謎が解けた。その違和感は読書の障害になることも無く、また全く感じないわけではないというちょうど良い引っかかり方の違和感だった。その違和感の塩梅がすばらしい。これこそ筆力、構成力、才能なんだろうな。すばらしい。読後に謎解きの確認の意味であちこち再読した。なるほどでした。 | ||||
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姐さんを壇蜜さん、麻宮さくらは内山理名さんに当てこみながら読み進めていたおかげで、最後に「あっ、筧千佐子だったんだ!」と勝手にどんでん返しを味あうことになりまして。発表された時期にまだ後妻業は話題になっていなかったはずで、歌野先生は先見の明がおありだったのだなぁと感心しましたよ。 しかしなんですなぁ。面白いけど映像化は出来ませんねぇ。うん、出来ない。紙の本だからこそ味わえるどんでん返し、でした。面白かった。 ただ主人公の気持ちは、戦後生まれの作者には描き切れていなかった。もしも戦争で傷ついた人びとの心に触れていたならば、文学賞も取れていたのだと思います。トリック先行にて当時の日本人の心情を置き去りにしている点が、感動を呼びませんでした。惜しい。 | ||||
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面白い!やられた感がある。冒頭からなんとなく抱えていたモヤモヤ感をラストで見事に晴らしてくれる。 題名にある「葉桜の季節」に既にヒントが隠されいる。この辺りも見事だと思う。 | ||||
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しっかりやられました。 前評判無しで読んで正解でした。 これは、映像では難しいでしょうね。 | ||||
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結構太い本であるが一気によめた。 しかし、年齢的なトリックがあって、 錯覚しながら 読んで行って なるほどと思わせる。 トラ こと 将虎 も 愛子も さくらも 節子も、 なんだ。 そんな物語だったのかと あとで納得させるのである。 これが 奇妙なトリックのようだ。 うまいつくりである。 トラが 若いのである。 ヤクザの世界、老人目当ての詐欺事件。 社会的な批判の目が確かである。 | ||||
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中古でしたが本の状態は最高でした!臭いなども特に気にならず読め、しおりが付いていたのでそのまま使いました。配達も予定通り。 気になったのは、日本郵便はいつもチャイムをならさずポストに入れていくので、中古本ならばいいのですが、新品の時に無理にポストにねじ込まれることもあります。気になる人は注意です。私は新品の本のときだけはポストに貼り紙してチャイムをお願いしてます(笑) ストーリーとしては叙述トリックが仕掛けてありそれを感じず読み進めていく感じです。ページをめぐる手がなかなかとまらず、楽しめました。そしてトリックの落ちには色々な意味でビックリでした(笑)読んでからのお楽しみ。 | ||||
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ネットのミステリまとめ記事で上位だったのをきっかけに読んでみました。 既成概念や思い込みを上手く使った構成で、最後はビックリします。軽妙な文体も読みやすく楽しめました。最後はロマンよりもう少し勧善懲悪的なカタルシスが欲しかった気はします。 | ||||
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出てくる話全て面白かった。保険金殺人事件という暗く現実的な話題を軽快な文章とユーモアある台詞で語っている。凄くさらさら読める文章で飽きさせる節もなく笑えるオチもあり作者の実力を充分に知るに足る一冊だと言える。時たまアクション映画を感じさせる描写がありその度今正に自分は映画は見ているんじゃないかと錯覚を覚えるほどにわくわくしながら読めた。良い本でした。 | ||||
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これから読みます。楽しみです。いつもは紙ベースですが電子書籍は初めてです。 | ||||
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どんな"どんでん返し"が待っているのかと、知らずに読み始めました。途中つまらなくなったりもしましたが、その"どんでん返し"が解った時、読書でしか味わえない格別のものがありました。笑ってしまうような、同時にジーンと込み上げてくる思いもありました。 きっとそれは20歳の頃の私には味わえなかっただろうし、わからなかったと思います。葉桜季節、今の自分だからこそ楽しめた一冊です。 | ||||
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