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文化祭オクロック
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文化祭オクロックの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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2009年に出た単行本の文庫化。 著者は少年を主人公とした青春小説の書き手。 本書は、高校の文化祭を舞台に、謎のラジオ放送の正体に迫ろうとするストーリーで、ミステリ(ないし探偵小説)の範疇にふくまれるかというと、かなり微妙。 バカな高校生たちが、くだらないことに本気になって、全力でぶつかりあうという、いかにもな青春物語だ。そういうのにのめりこめる読者はいいのだろうが、あまり感じのいい話ではなく、イマイチもやもやするものが残った。 | ||||
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ミステリ色は薄いですね。これは青春モノ。 多視点で語る利点があまり感じられませんでした。 文化系の人間には最初の方のユーリの印象が悪すぎて、 ユーリとユーリを好きな山ちゃんに感情移入できないんです。 あと話自体より村上君の思索の方が面白かったです。 | ||||
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ミステリ色は薄いですね。これは青春モノ。 多視点で語る利点があまり感じられませんでした。 文化系の人間には最初の方のユーリの印象が悪すぎて、 ユーリとユーリを好きな山ちゃんに感情移入できないんです。 あと話自体より村上君の思索の方が面白かったです。 | ||||
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