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文化祭オクロック



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【この小説が収録されている参考書籍】
文化祭オクロック
文化祭オクロック (創元推理文庫)

文化祭オクロックの評価: 4.08/5点 レビュー 12件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.08pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

高校の文化祭

2009年に出た単行本の文庫化。
 著者は少年を主人公とした青春小説の書き手。
 本書は、高校の文化祭を舞台に、謎のラジオ放送の正体に迫ろうとするストーリーで、ミステリ(ないし探偵小説)の範疇にふくまれるかというと、かなり微妙。
 バカな高校生たちが、くだらないことに本気になって、全力でぶつかりあうという、いかにもな青春物語だ。そういうのにのめりこめる読者はいいのだろうが、あまり感じのいい話ではなく、イマイチもやもやするものが残った。
文化祭オクロックAmazon書評・レビュー:文化祭オクロックより
4488024467
No.2:
(3pt)

普通ですね

ミステリ色は薄いですね。これは青春モノ。
多視点で語る利点があまり感じられませんでした。
文化系の人間には最初の方のユーリの印象が悪すぎて、
ユーリとユーリを好きな山ちゃんに感情移入できないんです。
あと話自体より村上君の思索の方が面白かったです。
文化祭オクロックAmazon書評・レビュー:文化祭オクロックより
4488024467
No.1:
(3pt)

普通ですね

ミステリ色は薄いですね。これは青春モノ。
多視点で語る利点があまり感じられませんでした。
文化系の人間には最初の方のユーリの印象が悪すぎて、
ユーリとユーリを好きな山ちゃんに感情移入できないんです。
あと話自体より村上君の思索の方が面白かったです。
文化祭オクロック (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:文化祭オクロック (創元推理文庫)より
4488424112

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