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審判
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審判の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ディック・フランシス初のリーガルものということで裁判制度や法廷弁護士(バリスタ)と事務弁護士(ソリシタ)の違い、弁護士の倫理問題など少し説明的なところも多いので入りにくく感じた部分もありましたが、話が進むにつれてぐいぐい引っ張ってゆく展開にはやはり感心します。 イギリスの裁判制度を織り込みながら陪審員による裁判の問題点を鋭く描いています。日本でも裁判員裁判が導入されていますが、他人ごとに思えない問題があります。 | ||||
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復活して三作目。共著名義になって二作目。 長い間使われていた辰己四郎氏のデザインが変わりました。新しい表紙が目をひきます。 中身は、リーガル・サスペンス+競馬シリーズという感じです。読み応えは十分。 ただし、決着のつけ方には、やや疑問を感じなくもないかな。 HMMの読者からの投稿で、この小説の原案が、イギリスでかつて製作されたテレビシリーズの一編だったことを知りました。こうなると、映像作品もぜひ見てみたいと思います。 | ||||
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