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バミューダ海域の摩天楼



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【この小説が収録されている参考書籍】
バミューダ海域の摩天楼 (講談社ノベルス)

バミューダ海域の摩天楼の評価: 4.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

天才少年

「バミューダ海域のドラゴン」と「熱波の摩天楼」の2中篇が収録されている。
 どちらも13歳にしてアメリカの大学教授を務める天才少年・松陰博士が探偵役となっている。
 「バミューダ海域のドラゴン」はバミューダ・トライアングルでの飛行機消失事件を扱っている。ひとつだけ気の利いた仕掛けがあるが、あとはストーリーを引き延ばすための脇道にしか思えない。
 「熱波の摩天楼」ではペルーでの古代文明の遺跡発掘と疫病のパンデミックの恐怖を描いたもの。こちらもひとつだけおもしろいポイントがあるが、あとはちょっと。
 まあ、いつもの柄刀作品であった。
バミューダ海域の摩天楼 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:バミューダ海域の摩天楼 (講談社ノベルス)より
4061827723

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