■スポンサードリンク
バミューダ海域の摩天楼
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
バミューダ海域の摩天楼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「バミューダ海域のドラゴン」と「熱波の摩天楼」の2中篇が収録されている。 どちらも13歳にしてアメリカの大学教授を務める天才少年・松陰博士が探偵役となっている。 「バミューダ海域のドラゴン」はバミューダ・トライアングルでの飛行機消失事件を扱っている。ひとつだけ気の利いた仕掛けがあるが、あとはストーリーを引き延ばすための脇道にしか思えない。 「熱波の摩天楼」ではペルーでの古代文明の遺跡発掘と疫病のパンデミックの恐怖を描いたもの。こちらもひとつだけおもしろいポイントがあるが、あとはちょっと。 まあ、いつもの柄刀作品であった。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!