バミューダ海域の摩天楼
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ウカツにもこの本の存在を知りませんでした。2012年には幸運な人達はこの本に出会い、堪能していた事でしょう。羨ましい。遅まきながら、キンドル版で知り即日入手し、堪能しました。 天才少年の謎解明が懐かしくもあり、先を知りたくて急ぎ読み進める幸福感があり、楽しかった。2篇あった所も良かった。 柄刀一様ファンなら既に読んでると思いますが、未読の方は是非一読を。謎が解き明かされる爽快感を味わえマス。Dr.ショーインについて行きたくなりますよ。 | ||||
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「バミューダ海域のドラゴン」と「熱波の摩天楼」の2中篇が収録されている。 どちらも13歳にしてアメリカの大学教授を務める天才少年・松陰博士が探偵役となっている。 「バミューダ海域のドラゴン」はバミューダ・トライアングルでの飛行機消失事件を扱っている。ひとつだけ気の利いた仕掛けがあるが、あとはストーリーを引き延ばすための脇道にしか思えない。 「熱波の摩天楼」ではペルーでの古代文明の遺跡発掘と疫病のパンデミックの恐怖を描いたもの。こちらもひとつだけおもしろいポイントがあるが、あとはちょっと。 まあ、いつもの柄刀作品であった。 | ||||
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