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ファイアフォックス
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【この小説が収録されている参考書籍】
ファイアフォックスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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まだあった。というだけで嬉しい | ||||
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何十年ぶりかにハードカバーから 電車内用に文庫を買い直して読みましたが 全くといっていいほど覚えてません… お恥ずかしい… タイトル通り… MiG31ファイアフォックスはダウン… どこにダウンか… そして逃げるガントは捕らえられる… そして… アメリカ大使館に背を向けて歩き出す所まで 続きは下巻… | ||||
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上下巻読み終わりました。 ハードカバーで何度も読んでいるにもかかわらず、 20年も経てば忘れてる部分も多いですね… ラストはあんなにあっけなかったかな? | ||||
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大変満足しています | ||||
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大変満足しています | ||||
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久しぶりにテレビ放映されていたクリントイーストウッド主演の映画「ファイヤーフォックス」を観たらこれには続きがある事を思い出した。映画化はされていないが、エキサイティングな物語は何度読み返しても飽きない。願わくば映画化して欲しい。主演は勿論、クリントイーストウッドで。 | ||||
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映画はよく知っていてDVDも持っています。原作は常々読みたいと思っていました。 いい作品です、読むごとに頭の中で映画とリンクされます。 | ||||
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当然ですが、おもしろい。確かに今の目で読むとかなり粗削りな作品ではありますけれど。当時としては斬新な設定であり、とても丁寧に登場人物達の思惑と、それが行動のトリガーとなる描写は文章として美しい。 以前持っていた物を無くしてしまったようでして・・・良いものは自分の近くに置いておきたいと思いまして購入に至りました。本、作品いうよりも、私にとっては「記念品」であります | ||||
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前作『ファイアフォックス』が好きで、今回初めてこの続編を読んでみました。前作より6年も経って執筆されたせいか、強引にとってつけた物語であるような印象が拭えません。それなりにハラハラする場面があって楽しめなくはありませんが、随所に挿入されているどうでもいい描写が長くて、読み通すのが苦痛でした。上下二巻ありますが、一冊分の長さで十分に感じました。 | ||||
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映画の続きがどうしても気になって読んでみました。 以下少しネタバレです。 2号機を撃墜したガントはファイヤーフォックス強奪作戦は成功したものと、自動操縦中のコクピットの中で色々と想いを巡らせていた。 しかし!先ほどの2号機との激しいドッグファイトでタンクを損傷したのか、後部からの燃料漏れに気付くこととなる。 このままではどう計算してもイギリスの空軍基地までにたどり着く残量はない。そこで限界高高度まで一気に上昇し緩やかに自然降下していく慣性飛行に近い策を講じる。しかし!そこに追撃するミグ25フォックスバット2機が急速接近してきた。もはやドッグファイトする燃料もミサイルも足りない絶対絶命のガントだったが超人的な機体コントロールを駆使し雲の中に機体を隠し、一瞬の隙をついて1機を撃墜する。しかし、残り1機のフォックスバットがファイヤーフォックスに迫っていた!ロックオン!!万事休すか!?ミッチェル・ガント! つづきは本編にて。 | ||||
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映画を見て、後から原作を読みました。 21世紀に入っても、ファイヤフォックスの様な脳波で感知するシステムは未だ確立されていませんが 良くも悪くも、荒唐無稽的な面白さでワクワク出来た時代の内容かと思いました。 続編は未読ですが、是非読んで見たいと思ってます。 | ||||
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冷戦を背景にしたサスペンスアクション。クリント・イーストウッドが監督、主演をした映画が非常に面白かったので原作を読んでみたら、時間を忘れるほど没頭して楽しく読めました。 原作は映画とは多くの部分で内容が異なります。最も印象的な違いは、主人公のミッチェル・ガントのキャラクターです。映画ではイーストウッドが演じてるだけにシブいキャラになってますが、原作ではガントは性格の歪んだそこらへんのオッサンです(「傑出した操縦技術を持つ」というただ1点を除いては!)。それだけにますますガントに親しみを感じたのは私だけでしょうか。映画を観て興味のある方は是非お読みいただければと思います。 また、時代背景が古いですが、今読んでも十分に楽しめます。 | ||||
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映画は大団円で終わり、奪取することに視点が当てられていましたが、小説ではそこに至る背景に重点を置いて描かれています。 映画を見ていると物語の流れにもどかしさを感じる部分もありますが、視点を変えれば楽しめます。 もし本作品を楽しめれば 、後編(ファイアフォックスダウン)も読むことをお勧めします。 | ||||
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映画を見て興味を持ってこの本を読みました。 物語の世界観やストーリーの理解が深まりました。 おもしろくて一気に読んでしまいました。 | ||||
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東西冷戦なんてどこ吹く風。ソ連なんて国はなくなってしまったし、ミグ35だって現実で2007年にお披露目された。もちろん、思考制御システムなんて積んでいない。 でも、この作品の手に汗握る迫力が失われるなんてことはもちろんないし、ミッチェル・ガントという人間の魅力がなくなることもない。 どこか荒唐無稽なところがあるといわれても、そこはツッコむところではないと。 時代背景がすっかり変わってしまった今この現代に読んでも本当、面白い作品です。 電子書籍で再版していただけないでしょうか。ハヤカワさん。 | ||||
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帰宅の際の最終列車で本書を読みふけってしまったために、うっかり一駅乗り 越してしまい、余計な出費をするハメになった思い出のある一冊。C・トーマスの 出世作にして最高傑作ともいわれる。70代後半にソ連は従来の戦闘機の概念を 超える最新鋭機ミグ31通称"ファイアフォックス"の開発に成功する。それは荒唐 無稽にも思えるスゴい機能を備えたシロモノで、実戦に配備されれば西側の空に おける軍事的優位は消し飛んでしまう。同水準の機体を開発できる技術力は西側 にはない。英国情報部SISは、この未曾有の危機に当たってひとつの結論を導き 出した。"ファイアフォックス"をソ連から盗み出す作戦を実行に移すしかないと。 展開がスピーディでとにかく面白く、危機また危機で息がつけない。「そんなうまく いくかぁ?」とのツッコミもあるが、それでもグイグイ引きこまれてしまうのだ。読む 際には、ガントの作戦ルートをつかむために世界地図を手元に用意しておくとよい。 | ||||
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クリント・イーストウッド主演の映画にもなった小説。映画も原作もそれぞれ味があってよいと思う。大抵の小説は映画化されると小説の状態では目立ち難かった荒れや問題点が浮き彫りになり、興ざめしてしまうが、本作においてはそれがない。映画も小説も面白い、という貴重な存在。作者がこれを超えるものを書いていないのが残念(これ以降はやたらと長いだけのものが多くなってしまった)。続編として「ファイアフォックス・ダウン」がある。 | ||||
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ソ連が開発した最新鋭の戦闘機を盗み出すお話。クリントイーストウッド主演で映画化されたが、原作は映画の数千倍面白い。ソ連の敵役も渋い。ちょっと時代背景が古くなってしまったが、いい小説はいつまでたっても良い。まさに戦闘機に乗ったような気分が味わえる冒険小説の課最高傑作だ! | ||||
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