ウインターホーク



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初公開日(参考)1990年01月
分類

長編小説

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ウィンターホーク〈上〉 (扶桑社ミステリー)

1990年01月31日 ウィンターホーク〈上〉 (扶桑社ミステリー)

ベルリンの壁は取り壊され、いままさに米ソ両国は、歴史的な軍縮条約を結ぼうとしていた。だが―。ソ連最深部にあるバイコヌール宇宙基地から秘密連絡員が思いもよらぬ情報をつたえてきた。打ち上げ間近のソ連製スペースシャトルに、レーザー砲が塔載されるというのだ。計画が成功すれば全世界はソ連軍部の思うままだ。驚愕した米大統領は、この窮地を打開すべく、かつてソ連最新鋭の戦闘機〈ファイアフォックス〉を盗み出した天才パイロット、ミッチェル・ガントに特命を下す。ガントはCIAが奪取したソ連製ヘリコプターを駆って、アフガニスタンからソ連領内バイコヌールへと飛んだ。〈ウィンターホーク〉作戦が発動されたのだ。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

ファイアフォックス以上の冒険小説

80年代にクリントイーストウッド主演で映画にもなったトーマス作品「ファイアフォックス」の後日談。

ファイアフォックス→ファイアフォックスダウン→ウインターホークと読み続けると
登場人物などにもより感情移入できるかと思います。

現在、ソビエト連邦が崩壊してから随分たちますので映画化は無理があるのでしょうが、
個人的にはこの作品こそ映画化して欲しいくらいです。

かつてソ連の最新鋭戦闘機ミグ31ファイアフォックスを見事盗み出したアメリカのミッチェルガント少佐が今回はミル24Dハインド強襲攻撃ヘリコプターを駆り、ソ連内部へ侵入していきます。

そこでは、以前にファイアフォックス奪取時に対決し、ガントを殺したいほど憎んでいるある人物が・・・

ハラハラドキドキが序盤から終盤まで連続します。
そこまでいろいろ起きなくても・・・と思うくらいです。

オススメです。
ウィンターホーク〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ウィンターホーク〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
4594005349



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