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ウインターホーク
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書籍一覧
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■ウィンターホーク〈上〉 (扶桑社ミステリー)
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発行日:1990年01月31日
出版社:扶桑社
ページ数:489P
【あらすじ】
ベルリンの壁は取り壊され、いままさに米ソ両国は、歴史的な軍縮条約を結ぼうとしていた。だが―。ソ連最深部にあるバイコヌール宇宙基地から秘密連絡員が思いもよらぬ情報をつたえてきた。打ち上げ間近のソ連製スペースシャトルに、レーザー砲が塔載されるというのだ。計画が成功すれば全世界はソ連軍部の思うままだ。驚愕した米大統領は、この窮地を打開すべく、かつてソ連最新鋭の戦闘機〈ファイアフォックス〉を盗み出した天才パイロット、ミッチェル・ガントに特命を下す。ガントはCIAが奪取したソ連製ヘリコプターを駆って、アフガニスタンからソ連領内バイコヌールへと飛んだ。〈ウィンターホーク〉作戦が発動されたのだ。
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■ウィンターホーク〈下〉 (扶桑社ミステリー)
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発行日:1990年01月31日
出版社:扶桑社
ページ数:428P
【あらすじ】
ソ連製ヘリコプターで千キロを北上、ソ連空軍機の追撃を振り切り、はるかバイコヌールに潜入したガントだったが、すでにKGBが彼を待ち受けていた。だがその男はなんと、戦闘機〈ファイアフォックス〉を奪われた責任を問われ、この宇宙基地に配転されてきたドミトリ・ブリャービン。ガントは軍情報部の捕らわれの身となり、計画阻止は絶望かと思われた。しかし軍部の恐るべき計画を知ったプリャービンも行動を起こした。だが、バイコヌールはすでに完全に外界から遮断されていた。その間にも、スペースシャトル打ち上げの時刻は迫る。『闇の奥へ』で人気沸騰、クレイグ・トーマスがポスト冷戦時代を予見した、超大型冒険活劇サスペンス。ここに登場。
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