狼殺し



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初公開日(参考)1979年06月
分類

長編小説

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狼殺し (河出文庫)

1986年01月31日 狼殺し (河出文庫)

1944年、解放直前のパリに潜入したイギリスの情報部員がゲシュタポに逮捕された。仲間を裏切って敵に密告したやつがいる。彼は復讐を誓った。苛酷な拷問に耐え、決死の脱出をはかって彼は奇跡的に生き延びた。19年後、ふとした偶然から、彼の眠っていた記憶が甦った。復讐の機会が向こうからやってきたのだ。裏切り者には死を。虚々実々の情報合戦の舞台裏を描く大冒険スパイ小説。 (「BOOK」データベースより)




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狼殺しの総合評価:10.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(5pt)

古びない面白さ

約30年振りに再読したけど、またぐいぐいと引き込まれる楽しい読書体験でした。
さすがに老眼になってきたので、活字の小ささには難儀しましたが。
狼殺し (河出文庫)Amazon書評・レビュー:狼殺し (河出文庫)より
4309460259
No.1:
(5pt)

復讐するは我にあり!

第二次大戦中、ナチス占領下のパリで同志に裏切られた主人公。自分がハメられた事を知った主人公は、レジスタンス・グループを率いた手腕を駆使して裏切り者に報復していく。
キム・フィルビー事件の後のヨーロッパを舞台にした物語ですが、何せ冒険小説の名作『ファイアフォックス』の作者です。最後の最後までぐいぐい読ませます。
復讐者は、やはりかっこよくなくちゃ。
狼殺し (河出文庫)Amazon書評・レビュー:狼殺し (河出文庫)より
4309460259



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