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探偵学入門
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探偵学入門の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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むしろ、リューイン作品は長編シリーズ。私立探偵アルバート・サムスン物や、パウダー警部補物の方が入門書となるような短編集。恩人の手〈のら犬ローヴァー〉は必読。 | ||||
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昔から有名な作家のようですが、どの話もダラダラと落ちのない話で、何が面白いのか分からないです。 | ||||
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名手の名にふさわしい多彩さです。 ポケミス版から削られたのは、いずれも「探偵家族」シリーズ。 すると、これから「探偵家族」の短篇集が出るのかも。 そのときは、既刊収録でない新作も入っていたりして… 期待し過ぎかな? | ||||
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HPBからの文庫落ち。ただ、収録作品を何作カット。「現代短篇の名手たち」なのに、短篇カットするって、なんかバカらしくない?ここに見られるコミカルで皮肉っぽい語り口は嫌いじゃないんだけど、他の作品にも手を伸ばすかというと、そこまででもないなぁ。お気に入りは、「探偵をやってみたら」「旅行者」「ボス」 「恩人の手」「ヒット」 | ||||
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ハヤカワ・ポケットミステリから発売されていたリューインの短篇集の文庫版なのですが、文庫化に際して六話分も削除されていました。 巻末にも注意書きがありますが、なんだか損をした気分になります。 きちんと読みたいならポケミス版をお勧めします。 | ||||
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プロンジーニの邦訳が出なくなり、グリーンリーフがタナー・シリーズを完結させてしまって以来、追い掛けたくなる一人称探偵小説作家はブロックと、このリューインだけになってしまった。クラムリーは相変わらず寡作だし、ペレケーノスは探偵小説ではないし。前置きが長くなったが、本作は「探偵家族」シリーズの六編を含む、リューイン初の短編集。その六編はまるでアメリカのホーム・ドラマを思わせる、ほのぼのとした佳作揃い。この辺を書かせると、やはり上手い。他にはパウダーものの一編、新たな連作の最初の一編となる「ミスター・ハード・マン」あたりが良く出来ている。その他は多少バラつきのある内容だが、のんびりとした読書の時間を持つには、格好の作品集になっている。噂ではアルバート・サムスンものの長編が仕上がりつつあるらしい。期待しましょう。 | ||||
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