博士の愛した数式

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博士の愛した数式の評価:

4.32/5点 レビュー 849件。 A ランク

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平均点4.32pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,769件 1,581〜1,600 80/89ページ
No.189
(4pt)

もっと読んでいたかった。

図書館であまりに予約待ちが多いため、気になって読んでみました。 交通事故の後遺症のため80分しか記憶の続かない「博士」。その博士のもとに家政婦として派遣されてきたシングル・マザーの「私」と息子「ルート」の交流を描いた物語です。 記憶障害のせいか独身のまま年老いてしまった博士と、シングルマザーの主人公と息子ルートが一緒に過ごす時間は、まさに一家団欒のとき。三人がルートの誕生日会の準備をする場面では、いつまでもこの時間が続けば良いのに…と願わずにいられませんでした。 この物語で特にすばらしいのは、博士と主人公のルートへの接し方だと思います。。博士は記憶障害を抱えながらも全力でルートを守ろうとし、また母親である主人公も相手が子供だからといって決して誤魔化したり隠したりせずに、常に同じ目の高さでルートに接しているのです。 普通の家族と形は違っても、つっかえ棒になってくれる大人がそばに居てくれれば子供はきちんと育ってくれるはず…そんなメッセージが込められているのでは、と思いながら読みました。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.188
(3pt)

期待したほどでは

2004年本屋大賞受賞作品ということで、大いに期待して読んでしまったせいか、ちょっとがっかりしました。書店員はこういう本を売りたいのかと正直驚きました。たしかに良い話だとは思いますが、二度三度読み返したいとか、一生手元に置いておきたいというほどではないと思います。記憶が80分間しかもたない病気については、映画「メメント」で知っていたので私にとっては目新しいものではありませんでした。また、登場人物の境遇が自分とかけ離れていたので、感情移入もできませんでした。情景を想像しながら読むという楽しさはありましたので、映像化すると面白いかもしれません。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.187
(3pt)

期待したほどでは

2004年本屋大賞受賞作品ということで、大いに期待して読んでしまったせいか、ちょっとがっかりしました。書店員はこういう本を売りたいのかと正直驚きました。たしかに良い話だとは思いますが、二度三度読み返したいとか、一生手元に置いておきたいというほどではないと思います。記憶が80分間しかもたない病気については、映画「メメント」で知っていたので私にとっては目新しいものではありませんでした。また、登場人物の境遇が自分とかけ離れていたので、感情移入もできませんでした。情景を想像しながら読むという楽しさはありましたので、映像化すると面白いかもしれません。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.186
(3pt)

期待したほどでは

2004年本屋大賞受賞作品ということで、大いに期待して読んでしまったせいか、ちょっとがっかりしました。書店員はこういう本を売りたいのかと正直驚きました。たしかに良い話だとは思いますが、二度三度読み返したいとか、一生手元に置いておきたいというほどではないと思います。記憶が80分間しかもたない病気については、映画「メメント」で知っていたので私にとっては目新しいものではありませんでした。また、登場人物の境遇が自分とかけ離れていたので、感情移入もできませんでした。情景を想像しながら読むという楽しさはありましたので、映像化すると面白いかもしれません。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.185
(3pt)

期待したほどでは

2004年本屋大賞受賞作品ということで、大いに期待して読んでしまったせいか、ちょっとがっかりしました。書店員はこういう本を売りたいのかと正直驚きました。たしかに良い話だとは思いますが、二度三度読み返したいとか、一生手元に置いておきたいというほどではないと思います。記憶が80分間しかもたない病気については、映画「メメント」で知っていたので私にとっては目新しいものではありませんでした。また、登場人物の境遇が自分とかけ離れていたので、感情移入もできませんでした。情景を想像しながら読むという楽しさはありましたので、映像化すると面白いかもしれません。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.184
(3pt)

期待したほどでは

2004年本屋大賞受賞作品ということで、大いに期待して読んでしまったせいか、ちょっとがっかりしました。書店員はこういう本を売りたいのかと正直驚きました。たしかに良い話だとは思いますが、二度三度読み返したいとか、一生手元に置いておきたいというほどではないと思います。記憶が80分間しかもたない病気については、映画「メメント」で知っていたので私にとっては目新しいものではありませんでした。また、登場人物の境遇が自分とかけ離れていたので、感情移入もできませんでした。情景を想像しながら読むという楽しさはありましたので、映像化すると面白いかもしれません。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.183
(5pt)

数式がつなぐ愛のきずな

映画「メメント」の主人公のように、記憶を80分間しかストックできない元数学研究者の老人「博士」と家政婦親子のキラキラと輝く淡いレース模様のような心の交流をやさしい筆致で描いた傑作小説。ぼくはどこからどう見ても「文系」タイプで数字関係にはからきし弱い。これまでの人生も意図的に数字を遠ざけてきたきらいがある。それがどうだろう! 数式が持つ優美な姿、数字が放つ神々しさが夏の強い日差しのごとくぼくの目を射抜く。また博士から見ると義姉にあたる未亡人の存在が物語に深い奥行きを与えている。直裁に語られているわけではないけれど、或る公式の答えのように心の中で花開くのだ。物語の終盤が近づくにつれて、「もっと読んでいたい・・・」と切ない一縷の望みを本に託す。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.182
(5pt)

数式がつなぐ愛のきずな

映画「メメント」の主人公のように、記憶を80分間しかストックできない元数学研究者の老人「博士」と家政婦親子のキラキラと輝く淡いレース模様のような心の交流をやさしい筆致で描いた傑作小説。ぼくはどこからどう見ても「文系」タイプで数字関係にはからきし弱い。これまでの人生も意図的に数字を遠ざけてきたきらいがある。それがどうだろう! 数式が持つ優美な姿、数字が放つ神々しさが夏の強い日差しのごとくぼくの目を射抜く。また博士から見ると義姉にあたる未亡人の存在が物語に深い奥行きを与えている。直裁に語られているわけではないけれど、或る公式の答えのように心の中で花開くのだ。物語の終盤が近づくにつれて、「もっと読んでいたい・・・」と切ない一縷の望みを本に託す。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.181
(4pt)

面白かったです。

~ミステリーであれホラーであれ恋愛小説であれ、どんなジャンルの本でも、読了後の最高の賛辞は、「面白かった」だと思います。最後の一行を読み終え、そっと本を閉じ、心の中で呟く言葉。私は、この言葉を送りたいと思います。面白かったです。~~とは言え、実際に手に取るまで相当悩みました。これは、私がよく読む数学読み物とは、少し違うらしい。数学をモチーフにした文学。かつてない分野です。~~でも、読み始めてみたら、文学書をあまり読まない私ですら引き込まれる、大変魅力的な世界が広がっていました。コルサコフ症候群?と思われる記憶障害を持つ博士も、苦労人の主人公も、実に活き活きと描かれています。作り話っぽいうさん臭さはなく、とても自然です。~~星4つなのは、あまりにも、明かされない部分が多かったせい。なぜ博士はあんなに子供を愛するのか。N、義姉との関係は? 等、いずれ明かされると思っていた伏線が未処理のまま残された点が、少し後味悪く感じました。まあ、それが微妙な余韻と取れなくもないのですが。~~ともあれ、数学読み物が好きな人にも、数学なんて、という人にも、おすすめできると思います。~
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.180
(5pt)

読み終わったあとに優しくなれる本です。

まず、この題名に惹かれました。特に数学を専攻しているわけではないのですが、とても魅力的だと思います。博士とルートのやりとりやそれを見守る母親の関係がとても微笑ましく、なにか自分までもが優しい気持ちになれる本です。教えることの素晴らしさ、思いやることの大切さ、様々なものがいっぱいつまった本です。是非読んでみて下さい。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.179
(4pt)

面白かったです。

~ミステリーであれホラーであれ恋愛小説であれ、どんなジャンルの本でも、読了後の最高の賛辞は、「面白かった」だと思います。最後の一行を読み終え、そっと本を閉じ、心の中で呟く言葉。私は、この言葉を送りたいと思います。面白かったです。~~とは言え、実際に手に取るまで相当悩みました。これは、私がよく読む数学読み物とは、少し違うらしい。数学をモチーフにした文学。かつてない分野です。~~でも、読み始めてみたら、文学書をあまり読まない私ですら引き込まれる、大変魅力的な世界が広がっていました。コルサコフ症候群?と思われる記憶障害を持つ博士も、苦労人の主人公も、実に活き活きと描かれています。作り話っぽいうさん臭さはなく、とても自然です。~~星4つなのは、あまりにも、明かされない部分が多かったせい。なぜ博士はあんなに子供を愛するのか。N、義姉との関係は? 等、いずれ明かされると思っていた伏線が未処理のまま残された点が、少し後味悪く感じました。まあ、それが微妙な余韻と取れなくもないのですが。~~ともあれ、数学読み物が好きな人にも、数学なんて、という人にも、おすすめできると思います。~
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.178
(5pt)

読み終わったあとに優しくなれる本です。

まず、この題名に惹かれました。特に数学を専攻しているわけではないのですが、とても魅力的だと思います。博士とルートのやりとりやそれを見守る母親の関係がとても微笑ましく、なにか自分までもが優しい気持ちになれる本です。教えることの素晴らしさ、思いやることの大切さ、様々なものがいっぱいつまった本です。是非読んでみて下さい。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.177
(4pt)

数字の美しさ

前々から狙いを定めていた作品だったので、一気に読んだ。期待通りだった。数字嫌いな私が読めたのは美しい形容をしているから。小学生に算数を指導する時、使えそうなネタもあったし、子どもを掛け値なしにほめる博士に感心した。何より数字に哲学を感じて、その並び方に涙してしまった。この数式はきっぱりとした人の性格をあらわしているのかな、私はこの式にはあてはまらないんだな、とか。タイガースのことが載っていると話題になっていたけれど、野球オンチの私にはチーム名やら選手名やらが理解できない。だから野球に関しては多少飛ばし読みしてしまったかも。それだけが残念。もう何回か読み返して読んでみよう。また次の発見があるかもしれない。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.176
(4pt)

数字の美しさ

前々から狙いを定めていた作品だったので、一気に読んだ。期待通りだった。数字嫌いな私が読めたのは美しい形容をしているから。小学生に算数を指導する時、使えそうなネタもあったし、子どもを掛け値なしにほめる博士に感心した。何より数字に哲学を感じて、その並び方に涙してしまった。この数式はきっぱりとした人の性格をあらわしているのかな、私はこの式にはあてはまらないんだな、とか。タイガースのことが載っていると話題になっていたけれど、野球オンチの私にはチーム名やら選手名やらが理解できない。だから野球に関しては多少飛ばし読みしてしまったかも。それだけが残念。もう何回か読み返して読んでみよう。また次の発見があるかもしれない。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.175
(5pt)

しあわせな気持ち

純粋文系、数字にはとことん弱い私ですが、主人公の博士の語る数字の理論は、まるでオルゴールのやさしい音のようでした。3人の小さな小さな、でも完璧な宇宙。幸福な日々が終わりに近づいていく様子が、もったいなくて、せつなくて、息が苦しくなりました。夕日のあたる部屋、台所に母を感じながら、狭いダイニングのキッチンで鉛筆を握って、宿題をしている、まだ背が低すぎて、足が床につかずにぶらぶらしていた私。そんな時代を思い出し、幸福な気持ちになりながら、でも涙がこぼれる・・・。久しぶりに本当に大好きな本に出会えた気持ちでいっぱいです。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.174
(5pt)

しあわせな気持ち

純粋文系、数字にはとことん弱い私ですが、主人公の博士の語る数字の理論は、まるでオルゴールのやさしい音のようでした。3人の小さな小さな、でも完璧な宇宙。幸福な日々が終わりに近づいていく様子が、もったいなくて、せつなくて、息が苦しくなりました。夕日のあたる部屋、台所に母を感じながら、狭いダイニングのキッチンで鉛筆を握って、宿題をしている、まだ背が低すぎて、足が床につかずにぶらぶらしていた私。そんな時代を思い出し、幸福な気持ちになりながら、でも涙がこぼれる・・・。久しぶりに本当に大好きな本に出会えた気持ちでいっぱいです。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.173
(4pt)

女性向きな気はするけど読んで損はなし

現実離れした陶酔感を味わいながら、一気に読めました。素直に気持ちの良い余韻が残っています。生きることも、人の心も、曖昧で矛盾に満ちて誰もが納得する答えを用意することはできない・・・。数学の神秘と美と秩序がとても好い香りのエッセンスになって、それぞれに答えのない想いを抱えながら懸命に生きている人々の悲しみと美しさが一遍の詩のように心に入ってくる作品ではないでしょうか。それと小川洋子さんの作品初めて読んだんですが、情景描写が気持ちよかったです。オイラーの公式が少しでも理解できる人がうらやましい・・・
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.172
(4pt)

女性向きな気はするけど読んで損はなし

現実離れした陶酔感を味わいながら、一気に読めました。素直に気持ちの良い余韻が残っています。生きることも、人の心も、曖昧で矛盾に満ちて誰もが納得する答えを用意することはできない・・・。数学の神秘と美と秩序がとても好い香りのエッセンスになって、それぞれに答えのない想いを抱えながら懸命に生きている人々の悲しみと美しさが一遍の詩のように心に入ってくる作品ではないでしょうか。それと小川洋子さんの作品初めて読んだんですが、情景描写が気持ちよかったです。オイラーの公式が少しでも理解できる人がうらやましい・・・
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.171
(5pt)

あたたかな気持ちになる、本です。

純粋にいい本です。文章も物語設定も適度に馴染みやすく、想像が働きやすくすんなりと、物語に溶け込んでいけました。数字嫌いの私にとってこの題名は一種の脅威を抱きましたが、数字や数学はあくまで物語を進める一つの道具であって、作者の思いはもっと違うところにあるように感じました。殺伐とした話が多い中でこの本が「本屋さんの店員さんお薦めナンバーワン」になっていることが、なんだかとても嬉しく思いました。本を読んでいる時間-文字を読み、その文章の描く世界を想像しそこに身をゆだねるその時間-がなんとも幸せに感じられる、本を読む楽しみを思い出させてくれる一冊でした
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.170
(5pt)

あたたかな気持ちになる、本です。

純粋にいい本です。文章も物語設定も適度に馴染みやすく、想像が働きやすくすんなりと、物語に溶け込んでいけました。数字嫌いの私にとってこの題名は一種の脅威を抱きましたが、数字や数学はあくまで物語を進める一つの道具であって、作者の思いはもっと違うところにあるように感じました。殺伐とした話が多い中でこの本が「本屋さんの店員さんお薦めナンバーワン」になっていることが、なんだかとても嬉しく思いました。本を読んでいる時間-文字を読み、その文章の描く世界を想像しそこに身をゆだねるその時間-がなんとも幸せに感じられる、本を読む楽しみを思い出させてくれる一冊でした
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235