博士の愛した数式

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評判

博士の愛した数式の評価:

4.32/5点 レビュー 849件。 A ランク

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平均点4.32pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,769件 1,441〜1,460 73/89ページ
No.329
(2pt)

違和感が・・・

80分しか記憶が残らない博士、という設定にとても期待して読んだのですが、あれれ~?って肩透かしを食った感じです。文章が淡々としていて、心にひっかかるものがなかったです。また、「私」が自分の息子に対して「ルート」と呼ぶことに違和感を感じました。博士がいない場所では本名で会話するのが自然ではないでしょうか?たった一人で懸命に育ててきた息子なのに・・・。期待が大きかったぶんだけ残念でした。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.328
(2pt)

違和感が・・・

80分しか記憶が残らない博士、という設定にとても期待して読んだのですが、あれれ~?って肩透かしを食った感じです。文章が淡々としていて、心にひっかかるものがなかったです。また、「私」が自分の息子に対して「ルート」と呼ぶことに違和感を感じました。博士がいない場所では本名で会話するのが自然ではないでしょうか?たった一人で懸命に育ててきた息子なのに・・・。期待が大きかったぶんだけ残念でした。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.327
(3pt)

イマイチ

本屋さんが選んだ本、ってことで読んでみたのですが、私にはいまいち感動が伝わりませんでした。ドキドキワクワク系が好きな人には、あまりおすすめではないです。というのは、文章が繊細で優しくて、読んでるうちに眠たくなってしまうからです。なので、飽きっぽくて集中力が続かない人にはちょっと酷かな。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.326
(3pt)

イマイチ

本屋さんが選んだ本、ってことで読んでみたのですが、私にはいまいち感動が伝わりませんでした。ドキドキワクワク系が好きな人には、あまりおすすめではないです。というのは、文章が繊細で優しくて、読んでるうちに眠たくなってしまうからです。なので、飽きっぽくて集中力が続かない人にはちょっと酷かな。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.325
(5pt)

愛すべき愛されるひと

「セカチュー」でも「今、会いに~」でも泣かなかった(泣けなかった)私ですが、……油断しました。「博士の愛した数式」、特に悲しい場面があるわけではないのに、前半からもう泣きっぱなしで。 登場人物のやさしさや労わりが胸に迫ります。 この時間と記憶を持たない愛すべき愛される博士との生活が本からこぼれてくるようです。是非ご一読ください。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.324
(5pt)

愛すべき愛されるひと

「セカチュー」でも「今、会いに~」でも泣かなかった(泣けなかった)私ですが、……油断しました。「博士の愛した数式」、特に悲しい場面があるわけではないのに、前半からもう泣きっぱなしで。 登場人物のやさしさや労わりが胸に迫ります。 この時間と記憶を持たない愛すべき愛される博士との生活が本からこぼれてくるようです。是非ご一読ください。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.323
(5pt)

映画も観てみようかな?

~この作品を読んで『数学を愛する』という感覚が少しわかった気がする。博士も、私も、ルートも、「義妹」も世間一般では「不幸」といわれる境遇におかれていながらも、懸命に生きている。いたわり合い、慈しみながら。それでいて、べたっとした感じが全くない不思議な関係。そこに登場する「数学」は決して無機質なものではなく生きた言葉のようなもの。~~~~幸せな読後感を残してくれる傑作だ。映画ではどう描かれるのか?~~
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.322
(5pt)

映画も観てみようかな?

~この作品を読んで『数学を愛する』という感覚が少しわかった気がする。博士も、私も、ルートも、「義妹」も世間一般では「不幸」といわれる境遇におかれていながらも、懸命に生きている。いたわり合い、慈しみながら。それでいて、べたっとした感じが全くない不思議な関係。そこに登場する「数学」は決して無機質なものではなく生きた言葉のようなもの。~~~~幸せな読後感を残してくれる傑作だ。映画ではどう描かれるのか?~~
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.321
(3pt)

こういうものかと・・・

評判になっていたので読んでみたのですが、予想していたものとは異なっていました。つまり、もう少し「ほら泣け、そら泣け、もっと泣け」というようなものだと思っていたのです。小川さんの本を読んだことがなかったので。ですから、そうしたものを欲している人にはけっしてお薦めしません。細かい性格の人にもお薦めできません。心を軽くして読むと、あっさりした読後感がけっこう気持ちいいかもしれません。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.320
(5pt)

究極の一期一会の心温まる物語

僕は理科系ですから、整数論へのあこがれは親しみのあるもので、そこにある種の質素かつ清潔な光が満ちているとは思っていました。でも数式や素数なんてものを媒介にして、こんなに暖かい物語が綴れることに驚きました。しかも、主人公の記憶は80分のエンドレステープのようなものという特異な設定があります。通常の概念では人と人との「愛」、いや、単なる人間関係がなりたつことも困難と思えるのに、究極の一期一会の繰り返しが見事に物語となっているのです。このユニークな設定のなかで紡ぎだされる微笑ましい童話の結末は、決してハッピーエンドというわけでもありませんが、終盤近くに明かされる「もう一つの愛」とも相まって、深く納得させられる読後感があります。主人公が示す「数」へのこだわりをここまで描けるのは、この作者も相当の数学通に違いないと感じましたが、著者の経歴は純然たる文科系で、この点も驚きです。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.319
(3pt)

こういうものかと・・・

評判になっていたので読んでみたのですが、予想していたものとは異なっていました。つまり、もう少し「ほら泣け、そら泣け、もっと泣け」というようなものだと思っていたのです。小川さんの本を読んだことがなかったので。ですから、そうしたものを欲している人にはけっしてお薦めしません。細かい性格の人にもお薦めできません。心を軽くして読むと、あっさりした読後感がけっこう気持ちいいかもしれません。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.318
(5pt)

究極の一期一会の心温まる物語

僕は理科系ですから、整数論へのあこがれは親しみのあるもので、そこにある種の質素かつ清潔な光が満ちているとは思っていました。でも数式や素数なんてものを媒介にして、こんなに暖かい物語が綴れることに驚きました。しかも、主人公の記憶は80分のエンドレステープのようなものという特異な設定があります。通常の概念では人と人との「愛」、いや、単なる人間関係がなりたつことも困難と思えるのに、究極の一期一会の繰り返しが見事に物語となっているのです。このユニークな設定のなかで紡ぎだされる微笑ましい童話の結末は、決してハッピーエンドというわけでもありませんが、終盤近くに明かされる「もう一つの愛」とも相まって、深く納得させられる読後感があります。主人公が示す「数」へのこだわりをここまで描けるのは、この作者も相当の数学通に違いないと感じましたが、著者の経歴は純然たる文科系で、この点も驚きです。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.317
(5pt)

さわやかな風が吹く感じ

私は超文型。だからこの作品が数学者の博士の話だ、と聞いて、ずっと読む気が起こらなかった。でも、これだけ話題だし、やっぱり仕事柄読んでおこうか・・・と一大奮起。結果は・・・よかった。とにかく読んでよかった。数学が私のように嫌いでも、数学者の博士とお手伝い?の私、そして息子のルート(頭の形がルート記号のようだから、と博士がつけたあだ名)の3人の関係がほほえましいのだ。息子はまだ小学生なのに、独特な個性を持つ博士との関係を上手にできるようになるし、気遣いだってできるのだ。こんなに賢い頭をもつルートは感動ものだ。そしてもうひとつ、ストーリーとは直接関係ないかもしれないのだが、私の作る料理のおいしそうなこと。やっぱり人間、食べるものって大事よね。と思う。読みながら「おいしそうだなぁ~」と思い、ダンナにもこれくらいのものが作ってあげられたら、私達は末永くうまくいくだろう、と勝手に思ったりして。また素敵な作品を作り上げる作家に出会えた。ところで作者の小川さん、あなたは数学が好きなんですか?
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.316
(5pt)

さわやかな風が吹く感じ

私は超文型。だからこの作品が数学者の博士の話だ、と聞いて、ずっと読む気が起こらなかった。でも、これだけ話題だし、やっぱり仕事柄読んでおこうか・・・と一大奮起。結果は・・・よかった。とにかく読んでよかった。数学が私のように嫌いでも、数学者の博士とお手伝い?の私、そして息子のルート(頭の形がルート記号のようだから、と博士がつけたあだ名)の3人の関係がほほえましいのだ。息子はまだ小学生なのに、独特な個性を持つ博士との関係を上手にできるようになるし、気遣いだってできるのだ。こんなに賢い頭をもつルートは感動ものだ。そしてもうひとつ、ストーリーとは直接関係ないかもしれないのだが、私の作る料理のおいしそうなこと。やっぱり人間、食べるものって大事よね。と思う。読みながら「おいしそうだなぁ~」と思い、ダンナにもこれくらいのものが作ってあげられたら、私達は末永くうまくいくだろう、と勝手に思ったりして。また素敵な作品を作り上げる作家に出会えた。ところで作者の小川さん、あなたは数学が好きなんですか?
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.315
(5pt)

木漏れ日のような作品

「数字」によって結ばれていく絆が暖かく、でもベトベトしたものじゃない、穏やかな春風のようでした。元々数字は堅苦しい、難しいという人間の心理を上手く利用した表現だったのではないでしょうか。博士の記憶のリミットだって悲しいものには変わりないんだけど、それを柔らかい光で包むことによって、今までとは違う愛しさがありました。ラストもシンプルで好きです。何かを伝えるための本ではないと思う。でも一度は読んで欲しい本です。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.314
(5pt)

木漏れ日のような作品

「数字」によって結ばれていく絆が暖かく、でもベトベトしたものじゃない、穏やかな春風のようでした。元々数字は堅苦しい、難しいという人間の心理を上手く利用した表現だったのではないでしょうか。博士の記憶のリミットだって悲しいものには変わりないんだけど、それを柔らかい光で包むことによって、今までとは違う愛しさがありました。ラストもシンプルで好きです。何かを伝えるための本ではないと思う。でも一度は読んで欲しい本です。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.313
(5pt)

神は細部に宿りたもう

”神は細部に宿りたもう”これってどういう意味?と聞かれて心の中や頭の中では漠然とだがはっきりと思い描くことが出来る、でも言葉に出して説明するとなるととたんに難しくなったり、陳腐になってしまったりしてしまう。目には見えない、言葉でも表現するのが難しいという”部分”を分かりやすく具現化したものがこの小説だと思う。なんて美しい文章なんだろうと読み始め、純粋無垢な登場人物たちに、(特に”博士”)涙があふれて止まりませんでした。自然対数の底、あるいはΠのように永遠に割り切れない数、そうした数学の世界に生きてきた博士にとっての”永遠”は私たちの永遠とは意味も深さもまるで違う。博士にとっての永遠は真の永遠だというフレーズに出会えてよかったと思いました。また、80分しか記憶を留めておくことの出来ない博士に、ルートとその母であり博士の家政婦は、博士にうそをついていることを後ろめたく思う。そしてうそをつくか否か迷う。博士にうそだと分かってしまうことなど絶対に分からないのに。物語のそこかしこにこうした深い愛情や本当の思いやりがふつふつと感じられる傑作と思いました。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.312
(5pt)

神は細部に宿りたもう

”神は細部に宿りたもう”これってどういう意味?と聞かれて心の中や頭の中では漠然とだがはっきりと思い描くことが出来る、でも言葉に出して説明するとなるととたんに難しくなったり、陳腐になってしまったりしてしまう。目には見えない、言葉でも表現するのが難しいという”部分”を分かりやすく具現化したものがこの小説だと思う。なんて美しい文章なんだろうと読み始め、純粋無垢な登場人物たちに、(特に”博士”)涙があふれて止まりませんでした。自然対数の底、あるいはΠのように永遠に割り切れない数、そうした数学の世界に生きてきた博士にとっての”永遠”は私たちの永遠とは意味も深さもまるで違う。博士にとっての永遠は真の永遠だというフレーズに出会えてよかったと思いました。また、80分しか記憶を留めておくことの出来ない博士に、ルートとその母であり博士の家政婦は、博士にうそをついていることを後ろめたく思う。そしてうそをつくか否か迷う。博士にうそだと分かってしまうことなど絶対に分からないのに。物語のそこかしこにこうした深い愛情や本当の思いやりがふつふつと感じられる傑作と思いました。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.311
(5pt)

絶賛です

最初、「もしかしたらつまらないのでは??」と危惧したのが正直なところでしたが、いや全然!!!!80分しか記憶維持できないのに高度な数学を操るという設定がまた非日常的で、その中で子供との対話が生まれるという実に日常的な設定。数学が面白いものであって、またまったく無機質でない事が本書で証明されたといえます。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.310
(5pt)

絶賛です

最初、「もしかしたらつまらないのでは??」と危惧したのが正直なところでしたが、いや全然!!!!80分しか記憶維持できないのに高度な数学を操るという設定がまた非日常的で、その中で子供との対話が生まれるという実に日常的な設定。数学が面白いものであって、またまったく無機質でない事が本書で証明されたといえます。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X