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死の天使: SRO2
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死の天使: SRO2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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芝原麗子SRO副室長が最後に「やり甲斐がありすぎるよね、このSROは」とつぶやいているが、シリアルキラーばかり上手い具合に突き止めちゃうよなあ。その辺がちょっとなあと思うが、展開自体はそれなりに緊迫感があった。早くしないと仲間が殺されてしまうというのは、前回もそうだった。今回は、末期の患者を安らかな気持ちにさせて、事故に見せかけて殺してしまう医者がシリアルキラー。キリスト教徒の装いをさせているところがみそ。カトリックの異端審問官を引き合いに出しているが、彼らも案外とシリアルキラーだったりして。いや違うか。 | ||||
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現代社会では有り得るかな?と思いました。小説のように解決出来ればスカッとするのかな?と思いました。 | ||||
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強く死を願う患者の前に現れて、その願いを叶えてくれる――栃木県・下野東方病院関係者の間でささやかれる「死の天使」の噂。担当患者が亡くなった責任を取らされ、退職を強要された看護師からの投書を調べるうちに、新九郎たちSROは奇妙なことに気付く。 | ||||
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管轄を超えた広域捜査を行う部署らしさのない2卷でした。 1巻に続いて、またもやシリアルキラーが相手となっており.で、 実はこのシリーズは、広域捜査は形だけで、 シリアルキラーを相手にするシリーズなのかなと思いました。 まあ、つまらなくはないんですが、なにかイメージしていたものと違いました。 | ||||
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広域捜査専任ということがあまり活きてなかった。 1は個性的なメンバーの紹介、その個性がぶつかり融和して行く様子が小気味よかったが 犯罪場所が病院で、捜査も部屋で黙々と資料を読むようなシーンが多く 動きが少なくメンバーの個性が活かされない。 後半やっと動いていくが、これで終わり?というあっさり感。 室長のキレもなく、紅一点の麗子さん(木戸さんは入院中)も活躍せず残念。 読みやすいので、次巻に期待します。 | ||||
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今回は富田課長が活躍します。 他のSROメンバーは殆どお休み状態でしょうか。 あまり存在感がありませんでした。 前回はSROがメーンで、SROの活躍で最後に犯人がわかるというパターンだったのが、今回は既に犯人が分かってて、犯人がの心情がメーンで話が展開していくパターン。 いわゆる倒叙ミステリでしょうか。 テーマは宗教。 今回もぐいぐい読ませられました。 ただ事件の解決は、SROの活躍というよりも富田課長の潜入捜査だったり、他の協力者のおかげだったりで、何となくトントン拍子に話が進んでいる感じはしました。 前作のようにもっと室長のプロファイリングなどを存分に発揮してほしかったなぁ…。 | ||||
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1とパターンが似てる気がする。 捜査軸と犯人軸が別々なので、追い詰めていく感じがいまひとつない。 死人が多すぎる。 後手後手感がぬぐえない。 新九郎のキレ者っぽさがあまり伝わらない。 全体的にキャラに感情移入出来ない。 テンポも良いし、スラスラ読めちゃうし、 面白くないわけじゃないのですが、 読み終わった後に、消化不良感が残る。 | ||||
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