■スポンサードリンク
噛む犬 K・S・P
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
噛む犬 K・S・Pの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
炎の影、贄の夜会、無縁旅人と読み、本シリーズと読み進めました。登場人物も多く、複数事件が交差する重層的なストーリーですが、決して分かりにくくはありません。とにかく、スピード感があるので、ページを捲る手が止まりません。スリリングな展開で手に汗握ります。次巻でそれがピークに達します。是非、一巻目の孤独なき地から読んでください。ネタばれしたくないので、ストーリーには触れたくありませんが、いろいろ警察小説を読んできましたが、数ある同ジャンルのなかでも白眉の出来です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人名が多すぎてだらだらしている。内容も作者が捏ね繰りまわして内容を理解しにくくしている。文章展開にわくわくするようなことが感じられなし。 せっかくSKPと言う最高のバックグランドなのに特徴が生かされていない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
香納諒一のこの本のシリーズは全部読んでいますので、よくできていると思います | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これまでハードボイルドといえば、格好をつけた男の主人公が暴力で物事を解決していくイメージがあって、何となく敬遠していたのだが、 人にすすめられて読んだこの「KSPシリーズ」はとても面白かった。 現実にあっては困るような凶悪犯罪や銃撃戦も起こるのだが、それ以上に、登場人物の一人一人が魅力的で、ストーリー展開がテンポよくて、 どんどん引き込まれてしまう。 中でも私のお気に入りは、貴里子さん。キャリアウーマンはこうあって欲しいという、女から見ても理想の女性だ。 本作では、彼女の心の内も少しずつ描かれるようになって、嬉しい。沖刑事との関係も、これからどうなっていくのか、目が離せない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
香納さんの作品群のなかでもかなりテンポよく読める作品です。前作のストーリを引き継いでいますが、それを読んでいなくても読めます。ただ、読み終えた後のインパクトが少し物足りないような気もしました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!