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噛む犬 K・S・P



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噛む犬 K・S・Pの評価: 4.20/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

スピード感があって最高!

炎の影、贄の夜会、無縁旅人と読み、本シリーズと読み進めました。登場人物も多く、複数事件が交差する重層的なストーリーですが、決して分かりにくくはありません。とにかく、スピード感があるので、ページを捲る手が止まりません。スリリングな展開で手に汗握ります。次巻でそれがピークに達します。是非、一巻目の孤独なき地から読んでください。ネタばれしたくないので、ストーリーには触れたくありませんが、いろいろ警察小説を読んできましたが、数ある同ジャンルのなかでも白眉の出来です。
噛む犬 K・S・P (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:噛む犬 K・S・P (徳間文庫)より
4198936080
No.4:
(2pt)

ストーリーが散漫

人名が多すぎてだらだらしている。内容も作者が捏ね繰りまわして内容を理解しにくくしている。文章展開にわくわくするようなことが感じられなし。
せっかくSKPと言う最高のバックグランドなのに特徴が生かされていない。
噛む犬 K・S・P (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:噛む犬 K・S・P (徳間文庫)より
4198936080
No.3:
(5pt)

このシリーズは面白い

香納諒一のこの本のシリーズは全部読んでいますので、よくできていると思います
嚙む犬 K・S・PAmazon書評・レビュー:嚙む犬 K・S・Pより
4198630976
No.2:
(5pt)

ハードボイルドのイメージが変わった

これまでハードボイルドといえば、格好をつけた男の主人公が暴力で物事を解決していくイメージがあって、何となく敬遠していたのだが、
人にすすめられて読んだこの「KSPシリーズ」はとても面白かった。
現実にあっては困るような凶悪犯罪や銃撃戦も起こるのだが、それ以上に、登場人物の一人一人が魅力的で、ストーリー展開がテンポよくて、
どんどん引き込まれてしまう。
中でも私のお気に入りは、貴里子さん。キャリアウーマンはこうあって欲しいという、女から見ても理想の女性だ。
本作では、彼女の心の内も少しずつ描かれるようになって、嬉しい。沖刑事との関係も、これからどうなっていくのか、目が離せない。
嚙む犬 K・S・PAmazon書評・レビュー:嚙む犬 K・S・Pより
4198630976
No.1:
(4pt)

テンポのよい作品

香納さんの作品群のなかでもかなりテンポよく読める作品です。前作のストーリを引き継いでいますが、それを読んでいなくても読めます。ただ、読み終えた後のインパクトが少し物足りないような気もしました。
嚙む犬 K・S・PAmazon書評・レビュー:嚙む犬 K・S・Pより
4198630976

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