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(短編集)
MISSING
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MISSINGの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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kindle版をワンクリックで決済できてしまう、ワンクリック詐欺みたいなことはやめてください。 | ||||
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短編集であり、それぞれの話が独特の雰囲気と 誤読感があり面白かった。 ただ少し厳しめに言うと登場人物の発言の影に 作者の考え方だとか思考が見え隠れして 物語を楽しもうとしてもどことなく没入できなかった。 | ||||
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全体的に静かな物語の印象。人物が悲しんでても、怒ってても文章のせいかそれがあんまり迫ってこないというか…。最後の謎解きは面白かったけど途中から少し飽きてしまいました。 | ||||
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瑠璃について。「うん」と僕は言った。など、二人の会話なのにこの表現があまりに多すぎる。文章が青臭いなあ〜と思う。それに大崎善生や佐伯一麦など、同じようなテーマを扱う作家に比べてテーマに深さがないと思う。様々な死について、作者はどれほど、それと向き合ってこんな作品を書こうと思ったのだろう? 勘違いしているのではないだろうか? どの作品も恥ずかしくなるくらい幼い感傷だと思った。だから共感されるのかもしれないけれど。 | ||||
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読み終わって「?」という感じ。とくに何も残らなかったです。面白くなかった。再度読もうとも思いません。もういいや。内容がない気がして…(-_-) 買うんじゃなくて、図書館でかりて読めばよかったな~。「切ない」というレビューがありましたが、そうかなぁ~。なんか、中途半端にフェイクな感じ。 | ||||
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デリケートなテーマを扱っているわりに、文章が粗い。作者と同じ精神構造の人には同調できるけど、そうでない人まで夢中にさせる本ではないと思う。 | ||||
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この作者はきっと村上春樹が好きです。文章を見てもわかる通り、かなり影響を受けています。それが恥ずかしいほど伝わってきました。また、短編集であるがゆえか、展開の仕方が微妙に稚拙で、ひきこむ力がなかったです。ただ、『彼の棲む場所』という短編は、作者の心の中をぶちまけている場面が多く見られ、ある種の爽快な共感を少しだけ感じることができました。 | ||||
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ファンタジーだと思った。失われた時間や思い、命などについて、淡々と、少し幻想的に描いている。どの話も根底に「死」がある。死や死者との関わりを描いているので一瞬悲しみや切ない思いに駆られるけれど、それ以上にストーリーがあまりにも、時に強引なまでに都合よく進みすぎていて白けてしまった。辻褄を合わせすぎている印象だけが残る。しかし著者の想像力・表現力は確かなものだと思えたし、実力もあると思えたので、これからの作品に期待したい。 | ||||
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最近の流行はこんな文体でこんなキャラクター達なんだろうか。悪い意味でやるせなかった。世界にはもっとたくさんの良い人や良い体験があるのだけれど、それを知らないまま、逆に知らないことを美徳として生きてしまっているようだ。そういう生き方が通用するのは、20歳までなのに。物語としては、一応完成している。けれど、読後に幸せになりたいのなら、カタルシスを得たいのだったら別の本をおすすめ。 | ||||
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