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バトル・ロワイアル II 鎮魂歌
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バトル・ロワイアル II 鎮魂歌の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全34件 21~34 2/2ページ
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鎮魂歌は短い時間の中に押し込めすぎてしまってそれぞれの人間のドラマが不十分な感じがしたけれど、この本を読めばすごくいろいろ分かります。それぞれの登場人物の心とかがよく分かって、どうしてあの時ああいう行動を取ったのかが理解できる。サキのBRの最後とか、ワイルドセブンのメンバーのことが詳しくかかれてたのは、ワイルドセブンファンの自分としては嬉しかった!ちょっとセリフの口調とかが自分のイメージと違うなってところはあったけれど | ||||
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バトル・ロワイアルは好きだからこの話も好き。でもやっぱり、Iに比べると物足りない。ただ、IIのほうが色々進化してるのでそのへんはおもしろい。インカムとか。首輪とか。生徒同士のバトルじゃなくて、生徒とテロリストの戦いだから、たしかに威力はあるけど、それはただテロリストが生徒を一方的に攻撃してるだけで、次々に死んでいくし、なんだかすごいスピードだった。タッグマッチだから、ペアが死んだら自分も死ぬ、ていうところはよかったと思う。 | ||||
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前作のスリルがない。クラスメイトが殺しあう設定からあった怖さがまったくない。武器が一種類しかなくつまらないなど、結構きています。みんないい人で終わっててただの反戦ものになっています。 | ||||
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本、活字にするのは頂けない作品。(矛盾点が多すぎる)「IIになった物で面白いと思ったのはターミネーターくらい」と某人が言っていたのを思い出しましたよ。 | ||||
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高見さんの「バトル・ロワイアル」がとても好きで、こっちは買おうかどうか迷っていました。でも取り敢えず買ってみました。しかし、失敗でした。これにも映画にも、期待はしていませんでいした。それにしても。キャラクターが極端すぎるし、生い立ちが似ている。ていうか、女子のほとんどが「そういう理由」で入ってきていることに、同じ女性としてかなり腹が立ったし、何度も繰り返されるその描写に、気持ち悪くなりました。前作のような「武器」ではなく「兵器」や、「そっち方面」に興味のある方にはいいかも。正直言うと、最後まで読んでいません。読む気が失せました。これを読んだ後に前作を読むと、かなりホッとします。城岩中の生徒が懐かしく思えます。 | ||||
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正直最低です。映画を作るために書いた本だと思います。まず作者が1と違うのが致命的でしょう。この話の偉大さは、このアイデアを考えた事であって、2を作ること自体難しいと思いますが、心理描写や設定にも技術を感じません。1が出た当時はやった、素人が書いたオリジナルバトルロワイアルの方がよっぽどできがいいです。本で2を書くなら高見さんに小説版の続編を書いてほしかった。 | ||||
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映画の続編ですね。バトルロワイヤルほどは面白くはありませんが、それなりに楽しめました。序盤は数を減らすためだけに殺されている感があったし、中学生の描き方に全然感情移入が出来ませんでした。でもワイルドセブン登場からは、結構面白かった。七原のその後は興味深く読めました。前作ほどのインパクトを望むなら読まない方がいいと思いますが、単純に七原のその後に興味があるならお勧めです。 | ||||
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映画のノベライズとしては、久しぶりによい作品を読ませていただきました。読む価値ありです! | ||||
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私も前作の続編だと思って買いました。・・が!読み始めてすぐに”あ、な~んだ、映画の続編やん。”とガッカリ。よく見れば作者も違うし、一緒なのは装丁のみ。ただの映画のノベライゼーションだったのね・・。それなりな感じで読みましたが、やはり、前作とは全く別物。一応、前作も読み返してみましたが、引き込まれ方が全くチガイマス。人物設定など全ての設定が映画に合わせてあるので(当たり前だけど)、かなりの違和感でした。映画版を批判するわけでは決してありません。ただ、書籍の内容はそれはそれに沿って続けて欲しかったなぁと・・。これでは1作目は何だったの??って感じです。 | ||||
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映画は見れてないのですが、おそらくワイルドセブンの個人個人の姿がはっきり見えてくるのが、凄くいいです。登場人物のバックグランドが見えてくるので読み応えあり。1よりも早く読めてしまうと思います。 | ||||
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本書はノベライズというせいもあってか、映画化がおそらく前提だったのでしょうか、読後は前作とは別物という印象を強く受けました。前作から2年後が舞台として描かれ、その後の七原秋也が読めたのは嬉しい限りではありますが、前作の場合は舞台設定というか、それぞれの日の出来事が強烈で、登場人物それぞれに個性があったものの、今回は印象に残る登場人物は前回に比べると遥かに少なく、今回BRIIで狩り出されてしまった少年達の怒りや悲しみの深さが単調に描かれすぎていたのは何とも残念です。本書を読むのは、前作「バトル・ロワイヤル」を読んだ人達だろうが、前作の印象を一度リセットしてから読んだ方がいいでしょう。それでも映画は見てみたいとは思います。 | ||||
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何をしたいのか分からない。それぞれのキャラの個性も薄くなってるし。それでもしっかりバトロワである事は認めるが・・・ | ||||
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高見広春氏の新刊ではなく杉江松恋氏の手による映画「バトル・ロワイアルII鎮魂歌」のノベライズ。意外と言っては失礼かもしないが、ノベライゼーションにしては丁寧に書かれており、展開もスピーディーで迫力もあり、物語の中にグイグイ引き込まれる。今まで映画のノベライズを避けていた人達にもきっと受け入れられるはず。とにかく話しの繋がり、進展、展開が旨い。ただ中学生達の葛藤する思い、胸中、心理面に関しては、もう少し深く切り込んでもらいたかった。そして1人1人の奥深い思いを、もっともっと知り尽くしたい。 | ||||
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