■スポンサードリンク
北能登殺人事件
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
北能登殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
30数年前に購読し、どうしても恋路海岸が見たくなり、その後すぐ二度行ってきました。秋ということもあり、人気が全く無く、物静かで寂しい風景でした。「この辺で由紀子さんは狙撃されたのだろうか。」などと当時想像した事を、いま再購読して懐かしく思い出されます。幸い新品同様の中古本を見付けて、再購入したというわけです。今度は手放さず永久保存しようと決めました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
西村氏の80年代前半に出たトラベルミステリーシリーズの一編で京都と能登半島を舞台に事件が展開する。 本作は十津川と亀井コンビよりもその部下の日下刑事がメインになっている。 芸能界の裏側を舞台にしたテーマだが、この時期の西村作品としてはプロットはシンプルで展開もいわゆる王道というか定番のトラベルミステリー的展開をなぞっている。 2時間ドラマのサスペンスみたいな雰囲気で故に突出した出来でもないが、トラベルミステリーらしいミステリーになっており、気楽に楽しむには最適である。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いろいろな人間像があるが、一番利益を得るのが誰がが不明なまま話が進む。 日下刑事がほぼ主人公である。 同じ列車に乗った女性との関わりが最後まで不明確なところが味噌かもしれない。 北能登の地名と鉄道に詳しくなれる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いろいろな人間像があるが、一番利益を得るのが誰がが不明なまま話が進む。 日下刑事がほぼ主人公である。 同じ列車に乗った女性との関わりが最後まで不明確なところが味噌かもしれない。 北能登の地名と鉄道に詳しくなれる。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!