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北能登殺人事件



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北能登殺人事件の評価: 3.75/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

懐かしさで購入

30数年前に購読し、どうしても恋路海岸が見たくなり、その後すぐ二度行ってきました。秋ということもあり、人気が全く無く、物静かで寂しい風景でした。「この辺で由紀子さんは狙撃されたのだろうか。」などと当時想像した事を、いま再購読して懐かしく思い出されます。幸い新品同様の中古本を見付けて、再購入したというわけです。今度は手放さず永久保存しようと決めました。
北能登殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:北能登殺人事件 (講談社文庫)より
4062649594
No.3:
(4pt)

日下刑事が活躍する王道トラベルミステリー

西村氏の80年代前半に出たトラベルミステリーシリーズの一編で京都と能登半島を舞台に事件が展開する。 本作は十津川と亀井コンビよりもその部下の日下刑事がメインになっている。 芸能界の裏側を舞台にしたテーマだが、この時期の西村作品としてはプロットはシンプルで展開もいわゆる王道というか定番のトラベルミステリー的展開をなぞっている。 2時間ドラマのサスペンスみたいな雰囲気で故に突出した出来でもないが、トラベルミステリーらしいミステリーになっており、気楽に楽しむには最適である。
北能登殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:北能登殺人事件 (講談社文庫)より
4062649594
No.2:
(5pt)

犯人は誰だ

いろいろな人間像があるが、一番利益を得るのが誰がが不明なまま話が進む。

日下刑事がほぼ主人公である。
同じ列車に乗った女性との関わりが最後まで不明確なところが味噌かもしれない。

北能登の地名と鉄道に詳しくなれる。
北能登殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:北能登殺人事件 (講談社文庫)より
4062649594
No.1:
(5pt)

犯人は誰だ

いろいろな人間像があるが、一番利益を得るのが誰がが不明なまま話が進む。

日下刑事がほぼ主人公である。
同じ列車に乗った女性との関わりが最後まで不明確なところが味噌かもしれない。

北能登の地名と鉄道に詳しくなれる。
北能登殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:北能登殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334025609

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