■スポンサードリンク
レフトハンド
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
レフトハンドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトル通りです。 すごく読みづらい文章が最初から最後までずっと続きます。変に言葉を繰り返す必要はあるのでしょうか?物語がぜんぜん進まず単にイライラしました。 久しぶりに途中で投げ出そうと思った本でした。 結果的に何が言いたかったのかもわかりませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
・ 文章的にどうでもいい比喩表現の多用にはうんざりします。特に序盤。筆がノッて来た中盤以降は減少しますが、それでも思い出したように『どうでもいい場面で』これでもかと、しょうもない比喩を使ってきます。文章に厳しい方は、読まない方が無難です。鼻で笑って済ます事は、まず出来ないでしょう。怒りを通り越して呆れる事ができれば、問題ないかもしれません。・ 内容的に長い割に薄い。この作者、メリハリ・要不要が分かってないんではないだろうか。書き散らしただけとのレビューに同感。リングやパラサイト・イブと比べれば、その稚拙さも際立つのでは? アイデアと左腕の描写の比重を大きく感じれば、良書かも知れません。ただ、恐らく本書の専門知識が多少でもある人間にとっては不満が残るので、アイデアと衝撃シーンだけでは、カバーしきれない気がします。※ 理系タイプに不満が残るのは、学者として論理を展開する人物達がまるで※ 大槻教授と矢追純一。 議論も 2ch 調の論争に専門用語足しただけで興ざ※ めです。根拠を示さない「常識」による断定 vs 恣意的推察だけではねぇ。※ 例え小説内の人物が「わざと」やっていたとしても。幼稚。登場人物のシニカルでちょっとズレたボヤキも、大槻教授と矢追純一さんっぽい討論も、『ぶりぶり』と言う擬音にしても、どこをどうとってもシニカル+コミカルなSFホラーに見えてしょうがない。その割にシリアスな展開があったりと、雰囲気自体もふら付いている。だからこそ、この分厚さかも知れない。・ それでも賞とるだけはあるなと思うのは政府機関の思惑は、序盤・終盤合わせ、ありきたりながらしっかり考えられている。下らない比喩表現も、数打てばあたるのか、終盤になると『商標登録を背負った女神』等、テーマ・内容・場面にマッチした言い回しが増える。結局、内容的には何も解決しないし、大きなカタルシスもないが、終盤のまとまりの良さで許せてしまう。他、アイデアと左腕の描写で☆1つ足します。ただ、かなり調査していると思いますが、DNAとタンパクと組織形成の関連が、全く理解できていない! そのクセ物語内ではかなり重要な地位を占めている。小説内で登場する高分子シミュレーターも、かなり大きな誤解を招きます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これで本当にホラ大受賞なのか疑問だ。左手に寄生したウイルスが左手だけを切り離して・・・この設定も漫画みたいだし。長い割りに内容に乏しく、文章がヘタ。はっきりいって、最後まで読むのが苦痛でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
申し訳ありませんが、ホラー大賞を受賞したなんて思えないほど、つまらない作品でした。字数稼ぎの為なのか、一つ一つの描写がくどすぎます。専門知識や用語を多用しすぎて見ている方は引いてしまいます。それでもいつか面白くなるかもと微かな期待を抱きながら最後まで見ましたが結局は最初から最後まで全く恐怖すら感じなかったし費やした時間とお金のことを考えると怒りすら覚えました。評価の星を0にしたいくらいですが、最低で星1つなので仕方ありません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
概要だけ見ればすごい面白そうですが、読んで驚きました。自分の中では今まで読んできた小説の中で一番二番を競うほど面白くなかったです。小説って読み出したら最後まで読まないと分かりませんし、頑張って読みましたが、序盤で「うーん」、中盤でうんざり、読み終えてがっかりでした。つっこみどころ満載ですし、ラストも「そこで終わりかよ」って感じです。先をいい感じに残して終わらせるタイプのラストは好きですが、これは超がつくほど中途半端すぎ。里々子も生きてるのは皆想像してたとは思うけど、出てきたと思ったら後の行動がそれかよ、とまたがっかり。津川の暴走で「盛り上がってくるか?」と思えば尻窄み。ウイルスの出所も、最初の方にマークいちいちイラストで載せといて、「ロゴマーク」とくればネタバレ前に正直分かってきましたよねぇ。実は読み終えたの少し前なんですけどもう時間返せと言いたいです。あと、『フンと鼻で笑う』、『プッと噴出す』とかの表現繰り返して使いすぎ。埼玉県民はみんな普段からミュージカルしてんですかね。人間同士のやりとりにいちいちイライラさせられました。文章表現も個人的にいまいちだと思うんですけど…作者の方にはすごく失礼ですが、これ本当にホラー大賞長編賞受賞ですか?林真理子絶賛も聞いて呆れました。自分が分かってないだけなんでしょうか…。この手の話だったら第2回大賞受賞の『パラサイト・イブ』の方が100倍面白いと思うんですが… | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!