quarter mo@n(クォータームーン)
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ネットのコミュニティに重きを置き、危険な行動を繰り返す子供たち 現代社会に警鐘を鳴らす展開は興味深いも、話が中々進まずやや冗長 もう少しコンパクトに作品をまとめて欲しかった あと事件の中心にいる人物がレフトハンドにキャラに似ているのが気になった 退廃的な雰囲気を持ち悪人ではないが事件をおこしてしまいと、もう少し差をつけてもよかったのでは レフトハンドが気に入った人なら、それなりに楽しめるかもしれない作品 | ||||
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私の記憶が確かならば、この作品が出た時は今ほどネットゲームやSNSは流行っていなかったと思います。ですので、もう少し遅く出ておけばもっと多くの方に読んでもらえたかもしれません。簡単に内容を説明しますと、ネット上での付き合いを描き、そこから起こる事件を描いた作品です。今でこそ簡単に情景がイメージできますが、当時は『ネット上の付き合いって、どんな風だろう?』と思いながら読んでいました。身近にそういった環境が無いと、やはり想像しづらいですよね^^;ネットゲームやSNSが好きな方は、是非読んでみてください。面白いですよb | ||||
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数年前に読んだのですが、先日のニュースを見て思い出しました。 佐世保の同級生殺人事件。 この本のような事件はいつか起きるんではないかと思っていたら、現実になってしまいました。 ただ、この本のように集団心理が加わっていなかったことだけが救いです。 これからのネット社会に一読してみて下さい。 | ||||
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ある町のある中学校の生徒達。表向きは模範学校として有名な良い子の集団。果たして実態は・・・ インターネット、ホームページ、ウェブコミュニケーション。 授業なんてつまらない、大人なんてつまらない、僕たちが生きてるのはこのホームページの中だけだ。 そして過激化するチャットの中で生まれる現実の殺人。 この非現実的な話は、読んでいくうちに本当の恐怖に変わる。実際にありえないと、誰もが言い切れないはずだ。 | ||||
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恐怖とは想像である。 この本にはいくつかの種類の恐怖があり、 どれも考えると恐ろしい。 1つは集団心理。 1つはWeb内の世界との関わり。 わかっていても止められない心理。 よく伝わりました。 長い作品ですが、気にならず、 むしろ、足りないくらいに思いました。 | ||||
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