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チョコチップ・クッキーは見ていた
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チョコチップ・クッキーは見ていたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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以前からずっと読みたいと思っていながらも、巻数が多いので なかなか手を出せずにいました。 読んでみて思ったのは、何でもっと早く読まなかったんだろうと思うくらいに面白かったです。 まず主人公ハンナの性格が素晴らしい! 事件を捜査する上での聞き込みに、他のコージー主人公にはないハンナの魅力がありました。 それは、相手への気遣いと配慮。いろいろコージーミステリーを読んでて、この気配りができている 主人公にお目にかかったことがなかったので、こういうところがきっとこの作品の長く続く人気の要因ではないかと 勝手に推測しました。やっぱり主人公に魅力がないと、面白い作品も面白くなくなってしまいますよね。 そして、ハンナをとりまく登場人物も個性的で楽しい人ばかり。特にお気に入りは、ハンナの妹のアンドレア。 この姉妹のやり取りが楽しかった。そして、とっても性格がいい店の従業員リサも大好き。 それに癒し系の男性ノーマンもいい味出してます。 モシェもかわいい。 ミステリーも楽しめて、人となりも楽しめる。 これからシリーズを集めていきたいと思います。 ハンナの恋の行方も気になる! | ||||
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主人公のHannahに好感がもてます。 殺人事件が起こりますが、気楽に読めます。 タイトルにちなんで、チョコレートクッキーとコーヒーを片手に、読むのがお勧めです。 読んでる途中で、クッキーを食べたくなります。 シリーズもののようですので、他の作品も読んでみようと思います。 | ||||
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お菓子探偵ハンナシリーズの第一弾。 アメリカの田舎町に住むハンナは、クッキー店を経営する独身女性。 女性の幸せは結婚との信念を持つ母親に、独身男性を薦められるのに閉口しつつも、猫との二人暮らしを満喫中。 ある日、知り合いが銃で殺される事件が勃発。しかもハンナのクッキーを食べている時に! 義理の弟で刑事の昇進をかけたビルに犯人捜しを手伝ってくれるように頼まれ、 ハンナは自慢のクッキーや人当たりの良さを武器に犯人探しに乗り出すことに。 ハンナの犯人捜しと、彼女の作るおいしそうなクッキーの数々、 飼い猫モシェと多彩な町の人々。 さらにはハンナを巡っての微妙な三角関係?と 一冊で楽しさ満載。 しかも、作中に出てくるクッキーのレシピ付。 是非お茶とお菓子を用意して読んでみて下さい。 | ||||
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減量中で食べ物に飢え、タイトルに引きずられ……ミステリーというより『美味しい小説』を期待しました。その意味では期待通り★作中に出てくるクッキーのレシピが途中途中に載っています(1/3量ぐらいで作ってみたい)。 海外の作品は全くといっていいほど読みません(なんだか感情移入出来ない&名前覚えられない)が、主人公は好感が持てるし、他の人々も生活感があります。小さな町の良い雰囲気が好きです。殺人が起きてるんですけどね。 ミステリー好きとしての視点で言えば、『ミステリー』と思って読んでいたらガッカリしたと思います(笑)。その点で★3つ。 クッキーが食べたくなるので減量の敵でした。 | ||||
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訳文は日本語的に問題があり、本自体は誤字脱字が多い。1冊1,000円近くする文庫にしては、質が低すぎます。現時点で出ている『チョコチップクッキーは〜』から『シュークリームは〜』までの全作品を読んだ上での感想です。原著はレシピ満載、恋愛もありで面白く読ませていただいています。だから本当なら☆1つのところ☆2つにおまけです。 | ||||
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Chocolate chip cookie murder is a funny,happy book,even with murder in the book.I like how it`s not too sinister,and I adore Hannah`s humor. I can laugh while dreading about the murder. The cookies all sound lovely too. Once I started reading, I couldn`t get enough. The extra story is good too.It has some good sounding candy.I love Joanne Fluke books! My advice is to BUY THE BOOK!!Trust me you`ll love it!I hope you buy the book! | ||||
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Chocolate Chip Cookie Murder (Hannah Swenson Mysteries)最初は残酷な殺人事件なのかと思ったのですが、全然違って、小さな田舎町で起こった殺人事件を解決しようとしながらいろいろな人間関係が興味深く、まるで子供のときに呼んだ赤毛のアンみたいに思えるくらいよかったです。読み進むうちにHannahのやさしさ、賢さについ自分の分身みたいな気持ちになって一緒に推理を進めていました。クッキーのレシピまで載っていてさすが女の人の書いたもの、女性向きだなと思いましたね。 | ||||
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ペーパーバックを読んでみよう!!という方にはぴったりかもしれません。内容としては設定に無理がある気がして、それにトントンびょうしに進みすぎてなんかなぁと思いながら読んでいました。最後に謎がとけていく感じもあまりなかったので、自分も頭を使って謎解きがしたい!!と思って読むミステリーではない気がします。このシリーズはもう読まないかな... | ||||
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・食事したり、パーティに出たり、洋服を買ったりなどの日常生活を描いた部分が多く、殺人シーンのような怖い場面が皆無なので、お子様も安心。読む人によっては退屈かも。 ・母親、妹、義理の兄などとのファミリーな雰囲気の会話が多いので、殺伐としてない。Patricia Cornwellなんかと大違いで、緊張したスリリングな場面はありません。それが好きかどうかは読者次第です。 ・沢山の容疑者から消去法で最後の犯人にたどり着くけど、あまり細かい推理というものはない。逆に言うと、推理を理解するだけの難しい単語を知らなくても読み進められます。 ・よくある手法で、可愛らしいペット(猫)とのじゃれあい場面が多く、ほんわか気分。 ・クッキーのレシピ9つ ・Minnesotaの小さな田舎町が舞台なので、登場人物同士がみんな知り合いでこれまたファミリーな雰囲気。 まぁ、英語の勉強には、いいかも。推理を楽しんだり、スリルを求めるのは難しいです。 | ||||
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いや、本当に。掲載されているレシピをもとに是非作ってみたくなります。(まだ実行してませんが…)あ、もちろんレシピが素晴らしいだけでなく、読み応えもたっぷりです。ここ近年はまっているコージーミステリですが、これはその中でも非常に楽しませてくれます。登場人物もバラエティにとんでいて、読めば読むほどにおいしくなります。興味がある人は是非お試しあれ! | ||||
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読み始めたら止まらないおもしろさです。英語も読み易くおすすめです!おまけにレシピもあるので、実際に本に出てくるクッキーと同じクッキーを食べながら推理していくのも楽しいですよ!一冊読んだら一気に最新刊まで読みたくなりますよ! | ||||
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娘から「電車で読むの恥ずかしくない?」と言われながら通勤電車で読み通した。確かに表紙は軟弱でお子様向きと言えなくもない。今までに見たことのないスタイルの本だが、内容はしっかり探偵小説になっていて男でも大満足。 人物の性格描写もさりげなく且つ的確に書き込まれており1人ひとりの姿を思いながら読むことができた。 クッキーの描写が良くてどれもおいしそう。家族に7つのレシピを再現してもらうのもこれからの楽しみ。1冊で2度楽しめる。表紙とタイトルに惑わされて読まなかったら損だと思う。 | ||||
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ミステリー小説ってあまり読まないけど、これは結構おもしろかった! 実際にレシピをみて“チョコチップ・クランチ・クッキー”を作ってみた。 すごくおいしかったし家族にも評判がよかったので、また作る予定です♪ | ||||
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お菓子作りは得意中の得意!もし、作家になっていなかったら主人公ハンナのようなベイカリーショップのオーナーになりたかったという著者のジョアン・フルーク。そんな彼女だからこそ、作り上げれたこの世界には、細かいところまでこだわりがめぐらされています。 たとえば、クッキーがよりおいしく焼ける方法として・・・ハンナは試行錯誤のすえ、一回に焼く分量を、手で混ぜられる程度の量に抑えると、クッキーがよりおいしくなるということを発見していた。 お菓子作りの好きな人間でないと、まずここまでかけないと思います。 主人公クッキージャー・オーナーのハンナ・スウェンセンは、偶然にも死体を発見し、殺人事件に巻き込まれてしまった。殺人現場には、クッキージャーのチョコチップクランチがあった。そして、またもや偶然にも、ハンナの妹の夫は保安官助手であったので、捜査に協力することとなった。町の人たちへの聞き込みに絶対必要は、自慢のクッキー!これで、誰もが口が軽くなり、ハンナも、名探偵ぶりを発揮していく・・・。 思わぬ危機的状況にも、正面から抜け出していく姿は、読んでるほうがはらはらしちゃう!!次々入ってくる情報は、パズルのようにとかなきゃならない!!だから、頭の中は、フル回転!!大丈夫なのか?ハンナ! 物語の中に、常にクッキーが出てきて、頭の中にクッキーと、コーヒーの香りを漂わす。ついついクッキーを作らずに入られなくなる。 さあ、あなたも、クッキーとコーヒーを手にこの物語に挑んでみて!! | ||||
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装丁からは若い娘向きの印象を受け、ケータラーものなんて ありがちだし〜と今まで手にとらなかったのですが。 違いました!独身ハンナは三十路を迎えるし、妹はワーキン グマザー。恋に仕事に育児にクッキー。 オバサンも楽しめる設定で、しかもハンナがあったかい! ついつい応援したくなるキャラです。 それに、レシピを参考に実際に作るかどうかは別として、 材料と作り方があることで、よりリアルな香りとイメージ が楽しめます。 ページからクッキーとコーヒーのいい香りが立ち上ってく ると、ついついこちらも・・・。 カスタマーレビューが続編も全部高いので、きっと今後も 期待を裏切らない出来なのでしょう。 次作も読みます! | ||||
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おいしいものの前では誰しも口が軽くなるって発想が面白かった。今まで読んできた小説の中で色々なケータリング探偵が登場したけど、お菓子探偵という設定は始めて読んだので新鮮さを感じながらスラスラと読めました。主人公のハンナはもちろんの事、ハンナの周りの登場人物も魅力的で好感が持てます。小説の中にハンナのレシピが載ってます。女の人なら作ってみたくなるようなレシピばかりなんで楽しめますよ。シリーズものとしても今後とも読んでいきたくなりました。今後もハンナのクッキーが犯罪を解決に導いてくれるでしょう。 | ||||
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「早くペーパーバックが読んでみたい!」と思いながら、Graded Readersを多読してその日を夢見ていらっしゃる方、レベル4がすらすら読めるようになったらこの本を試してみて下さい、多分読めますよ。 ペーパーバックとしては単語も易しめ、文体もあまり凝った言い回しがなく、会話部分も極端に口語的な省略やスラングが少なくわかりやすいです。また描写がベタで、車を止めました、エンジン切りました、ドアを開けておりました...式なので、わからない単語があっても前後から推察がつきやすく、これも初心者には嬉しいところです。また読み始めてすぐに事件が発生するのもこのハンナシリーズの特長。ストーリーが追いやすいのです。 クッキー屋さんが舞台ということ、表紙があまりにも可愛らしいということで、男性には敬遠したくなるかも知れませんが、こうした女性素人探偵物は、日常生活の細々としたことが丁寧に描かれ、こういう本から得た雑知識は本格的なミステリーを読む際の手助けにもなってくれますから、試してみて頂きたいですね。 | ||||
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最初表紙とタイトルが気に入らなくて中々注文しなかったのですが、一度手にしたらさらっと気持ちよく読めました。 素人探偵のコージーミステリは数あれど、鼻につかない主人公はあまりいません。でもこの本の主人公のハンナはその数少ないひとり。どちらかと言えば控え目で、家庭的なタイプです。好感も持てるし周りからも好かれているようなのですが、まだ独身で恋人もナシ。同居者はお世辞にも美猫とは言えない、猫のモシェだけ。このモシェが、人間顔負けの察しの良さ。やたらと男性を世話したがるハンナの母親を絶妙のタイミングで牽制したりしてくれます。 そんなハンナが経営するベイカリー&コーヒーショップは美味しいクッキーを出すことで有名で、地元住民が集まるお店。チョコチップ・クランチ・クッキーリージェンシー・ジンジャー・クリスプピーカン・チュウブラック・アンド・ホワイトチョコレート・カバード・チェリー・ディライトオールド・ファッションド・シュガー・クッキーラブリー・レモン・バー・クッキー 以上はのっているクッキーのレシピ。その他にもクッキーの名前が随所に出てくるので、食べたくなってきちゃいます。 落ち着いて読みたければ、あらかじめコーヒーとクッキーを用意しておいた方がいいかもしれません。 | ||||
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海外ミステリにはケータラー探偵ものは結構あるので、設定が取り立てて奇抜というわけではなく、それほど期待していなかった。・・・がしかし、おいしそうなクッキーや、何よりも登場人物の心情や姿が生き生きと描き出されていて、これからも続けて読みたいシリーズに文句ナシで加わった1作。お菓子の腕はぴか一で、学歴もあり、きちんとすればかなりのルックス。なのに控えめで優しくて、なんとも好感を持てる主人公、ハンナ・・・。彼女の飼っている、見た目は怖いけど実は天才猫、モシェとの関係にも心温まる。 | ||||
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