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【この小説が収録されている参考書籍】
瘤
瘤 (幻冬舎文庫)

の評価: 3.60/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.60pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

偶然が多すぎるような・・・?

あまり言うとネタばれになるのですが…。
水口靖男が入院した病院に偶然因縁の男が勤務していたり、母親と深い関わりを持っていた男たちが偶然友達だったり、年金番号をひっくり返してみたら偶然被害者たちと関係者ある人間だったり…。
あまりにクロに近い男が出てくるのに、警察が追い詰めないのも甘い気がしました。
病院が舞台で手術シーンも出てきますが、事件とはほぼ関係ありません。
刑事の妻が昔科警研の研究員だったというのも、あまりきいてこないし。
もう少し、書き込むところを整理したほうがいいのではないでしょうか?
全体的に、昔の火曜サスペンス劇場みたいでした。

瘤 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:瘤 (幻冬舎文庫)より
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