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サンディエゴの十二時間



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【この小説が収録されている参考書籍】
サンディエゴの十二時間 (ハヤカワ文庫NV)

サンディエゴの十二時間の評価: 3.75/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

あまりにもあっけない

「ジュラシック・パーク」や「ライジング・サン」、「タイムライン」などで日本でも知名度が高いマイクル・クライトンの1972年発表の作。右翼の大富豪がたくらむ共和党の大会でのテロ計画を国務省情報調査部員が阻止せんとする12時間に時系列を絞ったサスペンス。
ストーリーが単純だったから、そのぶんなにか作中にクライトン的な趣向が凝らされているのでは、と期待して呼んだのだけれども、それは的外れだった。登場人物たちの「焦り」が感じられないので、サスペンスが生み出されていなく、緊迫感を感じることができなかった。クライトンの作品だけに残念。260ページという短さだから、読みやすいことが最大の特徴か。
サンディエゴの十二時間 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:サンディエゴの十二時間 (ハヤカワ文庫NV)より
4150406901

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