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疑心: 隠蔽捜査3



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【この小説が収録されている参考書籍】
疑心―隠蔽捜査〈3〉
疑心: 隠蔽捜査3 (新潮文庫)

疑心: 隠蔽捜査3の評価: 5.50/10点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.50pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(4pt)

疑心: 隠蔽捜査3の感想

メインの事件は面白くもなんともない。
人間 竜崎の別の一面が見られるだけ。
見たくもなかった。
4作目を期待してしまう魅力はある

jethro tull
1MWR4UH4
No.5:
(6pt)

疑心 隠蔽捜査3の感想

隠蔽捜査シリーズの第三弾
作者の冒険心満載の作品と言えるのではないでしょうか?
個人的な感想で言えば主人公の竜崎には完全無欠のキャリア官僚でいて欲しかったので、
ぶれさせないで欲しかったのが本音です。
メインストーリーも展開が読めてしまうので作品単体でみれば物足りなさが残りました。
ただシリーズとして考えればこういう話があっても良いのでは?とも思います。
相変わらず奥さんのかっこよさがキラリと光りますね。
次回作も是非読みたいと思います。

歌舞伎蝶
LMC3R9P9
No.4:
(5pt)

疑心 隠蔽捜査3の感想

シリーズ3作目という感じですね。まず読者がキャラクターの設定、関係を知っている事が前提となっています。その人物が最もやりそうに無い事をやればどうなるか?それがやりたかっただけでしょう。
肝心の事件の内容は、悪くはないですが結構あっさりしており、前作にははるかに及びません。少し残念でしたので、次作に期待したいと思います。

なおひろ
R1UV05YV
No.3:
(6pt)

疑心 隠蔽捜査3の感想

シリーズの中では異色の作品ではなかろうか。
もはや警察小説ではなく、竜崎が恋に悶え悩む姿をひたすら読み続けるだけ。
それはそれで面白いんだけど、読者が求めるものでは無いような…
アメリカ大統領の暗殺計画を巡って…という警察小説らしいテーマもあるものの、竜崎が煩悶する姿にはそのテーマも霞んでしまって印象に残らない。
なんとも評価するのが困難な作品。

こじたん
87SP5RC5
No.2:
(6pt)

疑心 隠蔽捜査3の感想

途中から展開が読めてしまった。
内容は悪くないんだけど、恋に落ちてしまう竜崎というのは、ちょっと人間味は増した感じはしますが、これまでの竜崎像を変えてしまったような気が。。

次回作に期待。

のきま
PLEETMYE
No.1:
(6pt)

ガンガン読み進む読み易さも魅力

相変わらずの読みやすさ。
誰が読んでも途中挫折はあまり無いのではないでしょうか。

このシリ-ズは人気ありますよね。
本屋で年配の方が、店員に置いている場所を聞いている場面に何回も出くわしてるけど偶然?
まぁ年配層の方々にこの主人公が支持されているにはちょっと分かるような気がする。
主人公(竜崎)は東大出のキャリア官僚。
東大以外は大学じゃないとかキャリアはこうあるべきだとか堅物ぶりが面白い。

第3弾の疑心は部下の女キャリアに心奪われる。(竜崎は妻子あり)
警察小説としては物足りないが堅物が自分の恋心にどうケリをつけていくかが今作の読みどころ。

このシリ-ズを読んでない方は是非1作目の隠蔽捜査からどうぞ。

タカタソン
HU0OGV5Q

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