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【西澤保彦】
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依存の評価:
7.40/10点 レビュー 5件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.40pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
依存の感想
まずこのシリーズは必ず順番に読むべし!です。作家、西澤保彦氏とは何者?…私は基本、作品が全てのミステリー読者ですが、ミステリー小説に嵌ったこの数年で、作家自身に興味を持ち惹かれた3名のうちのお一人が、西澤氏です。匠千暁シリーズでは、登場人物たちが、ある事件の犯人と看做される人間の行動について、そこにある事象をもとに「推理合戦」を繰り広げます。時には、まさか?…の深読み、こじつけに至るも、奇なる事実が真相であったりなかったり、と読者を翻弄しまくりです。その「推理」の深さといったら…半端ではありません。私など、時には「ここまで〜?もういいや!」と、本を閉じてしまうこともありました。特にこの『依存』では、前作の『スコッチゲーム』からの流れで、主たる登場人物の深層心理から生い立ちを深く掘り下げ、心理学や社会学、人間行動学を駆使して分析し、偶然と運命まで絡め、その人間そのものを紐解き、物語が進んでいきます。このシリーズは、もはや、ミステリー小説ではありません。『人間』好きな方へオススメいたします。
長いけれど読む価値あり
▼以下、ネタバレ感想
匠千暁シリーズですがウサコ(羽迫由起子)視点での物語で内容事態議論が多いいので最初は何だ?と思ったケド、主な登場人物4人のやりとりがシリーズごとに展開していく様は本当に面白い。
まずこのシリーズは必ず順番に読むべし!です。
作家、西澤保彦氏とは何者?…私は基本、作品が全てのミステリー読者ですが、ミステリー小説に嵌ったこの数年で、作家自身に興味を持ち惹かれた3名のうちのお一人が、西澤氏です。
匠千暁シリーズでは、登場人物たちが、ある事件の犯人と看做される人間の行動について、そこにある事象をもとに「推理合戦」を繰り広げます。時には、まさか?…の深読み、こじつけに至るも、奇なる事実が真相であったりなかったり、と読者を翻弄しまくりです。その「推理」の深さといったら…半端ではありません。私など、時には「ここまで〜?もういいや!」と、本を閉じてしまうこともありました。
特にこの『依存』では、前作の『スコッチゲーム』からの流れで、主たる登場人物の深層心理から生い立ちを深く掘り下げ、心理学や社会学、人間行動学を駆使して分析し、偶然と運命まで絡め、その人間そのものを紐解き、物語が進んでいきます。
このシリーズは、もはや、ミステリー小説ではありません。『人間』好きな方へオススメいたします。