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【泡坂妻夫】
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乱れからくりの評価:
7.50/10点 レビュー 6件。 A ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.50pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
評価されているほどとは……
推理作家の枠にとどまらないからくりを作品に施し、読者を驚かせ楽しませてくれる泡坂氏の代表作ということで期待して読んだのですがミステリとしての出来の面でも、単純に話の面白さの面でも、正直評価されているほどとは思えませんでした。作者のからくりに対する愛が溢れているのはいいのですが、本筋を完全に離れたレベルで垂れ流される薀蓄が正直読んでて疲れます。もっと自然に話の流れの中に説明を組み込んでくれればまだいいのですが、明らかに不自然な流れで延々と講義になるのはやめてほしいです。途中主人公たちが記念館に話を聞きにいったパートなんか完全に謎解きおよびストーリーの構成としては不自然な上に無駄。作者が趣味について語りたいから入れただけって感じでうんざりでした。あと舞子の嵌められて警察を追われることになった過去の決着がつかなかったり、敏夫のボクサー崩れという設定の意味や研究会に来ることになった経緯などが不明だったり肝心の主人公二人の設定に意味がなかったり、決着がついてないのは話の構成としてどうなのかなと思いました。本来は続き物シリーズにする予定で、その辺は続編でじっくり掘り下げて解決する予定だったんでしょうかね? ▼以下、ネタバレ感想
推理作家の枠にとどまらないからくりを作品に施し、読者を驚かせ楽しませてくれる泡坂氏の代表作ということで期待して読んだのですが
ミステリとしての出来の面でも、単純に話の面白さの面でも、正直評価されているほどとは思えませんでした。
作者のからくりに対する愛が溢れているのはいいのですが、本筋を完全に離れたレベルで垂れ流される薀蓄が正直読んでて疲れます。
もっと自然に話の流れの中に説明を組み込んでくれればまだいいのですが、明らかに不自然な流れで延々と講義になるのはやめてほしいです。
途中主人公たちが記念館に話を聞きにいったパートなんか完全に謎解きおよびストーリーの構成としては不自然な上に無駄。作者が趣味について語りたいから入れただけって感じでうんざりでした。
あと舞子の嵌められて警察を追われることになった過去の決着がつかなかったり、敏夫のボクサー崩れという設定の意味や研究会に来ることになった経緯などが不明だったり
肝心の主人公二人の設定に意味がなかったり、決着がついてないのは話の構成としてどうなのかなと思いました。
本来は続き物シリーズにする予定で、その辺は続編でじっくり掘り下げて解決する予定だったんでしょうかね?
▼以下、ネタバレ感想