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(アンソロジー)

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衝動と焦燥と: 日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集8



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衝動と焦燥と: 日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集8の評価: 8.00/10点 レビュー 1件。 -ランク
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衝動と焦燥と: 日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集8の感想

ハードボイルド界を代表する6名の作家によるアンソロジー。
それぞれの特徴が出ていて、ここからお気に入りの作家を見つけるのもいいでしょう。
真保裕一「再会」は短編集「盗聴」で既読で、ハードボイルド感はなく、一種の友情物語といったところですが、心の動きがよく伝わってきます。他の5作品はともすれば同じ匂いが漂っていますが、さすがは協会賞受賞者、短編でも読ませる力を感じます。このシリーズの他の作品集も読んでみる価値は十分ありですね。

本好き!
ZQI5NTBU

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