(短編集)
警官の貌
- 警察小説 (526)
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ただ 何とか読み終えた感しか! 内容が有るようで 無し 推理小説?サスペンス?量刑? どの作者も 短編の落ち所(処)が!! 作者達の 他の作品を期待 探して 読みたいと思います。 | ||||
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誉田さんの「三十九番」について書きます。 何げない文章が最後まで来て「あれが伏線になっていたのか!」。 それで最初からもう一度読んでしまいました。 おかしかったのは小説内で主人公の同僚がある本を評して 「あれはミステリーとして反則だ」と言うシーンがあり ここまで伏線に凝る作者のことだから、これも 「この話は反則だよ」と言っているのでしょう。 他の作品も警察官の仕事や生活ってこうなのか、と 良く調べてあって楽しめました。殺意がちょっと苦しいこじつけも あったけれど、死刑に対する世論の移り変わりが書かれていて 確かに!と納得しました。 誉田氏「三十九番」以外は続編、シリーズ化ができそうな キャラクターの設定です。 | ||||
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今野氏の作品が好きなので、今野氏目当てで手に取ったが、他の作品も面白かった。 今野氏「常習犯」 ☆☆☆ 今野氏らしいと言えば、今野氏らしい作品。短篇なのでイマイチ消化不足の感が有る。 誉田氏「三十九番」 ☆☆☆☆☆ 正直、今野氏の作品より断然面白かった。短篇ながらよくもこれだけストーリーがあって、しかも上手くまとめたものだと感心する。伏線も見事。 福田氏「シザース」 ☆☆☆ ちょっと非現実的なキャラクタ設定な点があるけど、通訳捜査官と言う聞きなれない役職を軸に描いたのは新鮮味があって面白かった。ちょっとストーリーに無理があったか? 貫井氏「見ざる、書かざる、言わざる」 ☆☆ 衝撃的なシーンで始まり、一気に惹き込まれた。しかし、読み進めていくうちに法解釈に違和感が出てくる(一応法学部出身なので)。どうもこの作品に限ってはパラレウワールドとか、近未来の小説のようだ。その点が他の三作品と比べて異色だし、ずるいと言えばずるい。☆四個に相当する始まりだったが、法解釈の押し付けがストーリーの軸になっている事も有り、読後感が良くなかった。 | ||||
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贅沢感が味わえる一冊でした。人間味溢れる作品と、気味悪い作品が交互に載っていたので、精神的にも良いです。 | ||||
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一つ一つの話に個性があり面白かった。 それぞれの作家の作品を読みたくなります。 | ||||
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