グラスバードは還らない

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

グラスバードは還らないの評価:

5.20/10点 レビュー 5件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.20pt

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全5件 1〜5 1/1ページ
No.5
(4pt)

設定に少し無理がある

マリアと漣シリーズ3作目。前作を読んでからしばらく間がありましたが楽しく読めました。シリーズならでは、過去作のキーワードが出たりしていて、ファンサービスが感じられます。

一種奇妙な少女と男性との出会い、直後の爆発の描写から始まります。少女は言葉足らずで世間のことを知らない様子で、興味を湧かせる始まりで好印象でした。
そこから日は流れ、マリアと漣の捜査官コンビが富豪・ヒューの所有する高層タワーを訪れます。容疑は稀少動物を購入したというもので、二人は別行動しながら情報を求めていきます。一方、ヒューに招かれた男女が建物に囚われ、一人ずつ殺されていく描写。大きく分けて二つのシーンが交互に展開されていにます。
それから重要なのはキーワード・グラスバード。ヒューのコレクションであるグラスバードを目の当たりにした人は、皆心を奪われます。犯人が誰であるかを推理すると同時に、人々を魅了するグラスバードの正体を探るのが物語のメインとなります。

かなり好印象な内容に感じられました。前述したファンサービス、命を狙われるという恐怖心の描写、とあるミスリード、、、。
ところが解決パートはいただけなかったです。結果として本書における死亡者は激増し、極めつけはラスト。登場人物の死亡をみすみす許したマリアと漣の無力っぷりに呆れ果ててしまいました。事件の解明パートも強引に感じられマイナス評価でした。
もう一つのミスリード(こちらはグラスバードの正体に関係します)も、薄々察することができます。ミステリ小説に目の肥えていなくても大半の方は容易に推測できるでしょう。

いかにも地頭の良い人が書いたという内容で、少し小難しいきらいがあったのもあり☆4としました。内容は忘れましたが前作よりはおもしろかった印象です。

bamboo
NU17PFML
No.4
(5pt)

あまり面白くなかった

リアリティがない。

わたろう
0BCEGGR4
No.3
(5pt)

グラスバードは還らないの感想


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら

りーり
9EDFH0HC
No.2
(6pt)

グラスバードは還らないの感想

直球勝負の作家さんと思っていましたが、今作は変化球でした。

▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら

梁山泊
MTNH2G0O
No.1
(6pt)

グラスバードは還らないの感想

処女作の「ジェリーフィッシュは凍らない」前作の「ブルーローズは眠らない」に続く三作目。
これまでの物語を上手く絡めた上で、ガラスを舞台に物語を展開している。一瞬理系トリックかなと思いきや、バリバリのロジックミステリ。
ラストはとても美しく描かれています。

▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら

アンポンタン・ポカン博士
42T3ZDCR