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死神の浮力



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【この小説が収録されている参考書籍】
死神の浮力
死神の浮力 (文春文庫)

死神の浮力の評価: 6.83/10点 レビュー 12件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.83pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全2件 1~2 1/1ページ
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

死神の浮力の感想

死神シリーズは、いわずもがな「死」が主なテーマとなります。
今回は、娘の死、親の死、そして自分の死について深く考えさせる作品です。
親の最後の役割は、子供に「死」というものを教えること。
それは、いずれ自分に順番がまわってくるのだが、それは普通のことだということ。
今回の作品では、千葉が拷問を受けたり、自転車で疾走したりと、ちょっと人間ぽい感じが出てしまったかな?
でも、いつものように落とし所が分からない展開に夢中になりました。

Hidezo
GX0TU62Y
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

死神の浮力の感想

「精度」も堪らなく良かったけど、自分のチョイスは長編の「浮力」かな。本当に素晴らしかった。ゴールデンスランバーと並ぶ、現時点での伊坂幸太郎最高傑作と思います。

ルーハーボーイ
7R65EL2S

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