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デパートへ行こう!



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デパートへ行こう!の評価: 5.25/10点 レビュー 4件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.25pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

デパートへ行こう!の感想

 
 創業100周年を眼前に控えた丸膳百貨店、深夜を廻り警備員が巡回する中で居場所を失った者達が徘徊する。 妻子に見捨てられた男、復讐の為に盗みを働こうとする女、家出青年、ヤクザ、社長。 姿の見えない暗闇の中での出会いは思いもよらない方向に転換してゆく。

 見ず知らずの人がデパートに一挙集結し、人の心の内からデパート経営の裏の秘密まで大っぴらにしてゆく群像劇になります。 登場人物の多さに加え、各人の掘り下げも少なく、これで感涙の結末というのはチープな気がする。 

僕は子供の時だろうが大人の時だろうがデパートに来たらテンション上がりますよ。

りーり
9EDFH0HC
No.3:
(4pt)

デパートへ行こう!の感想

流し読みをすれば時間つぶしになります。
デパートの警備なめすぎ
真面目に読んでは駄目。

jethro tull
1MWR4UH4
No.2:
(6pt)

デパートへ行こう!の感想

多視点群像劇のドタバタコメディ作品。
登場人物が多く視点の切り替わりに法則がないので少し読みにくいですが、
コメディ作品として読めば先の方も書かれていましたが、
三谷幸喜作品風で楽しめると思います。
リアリティの全く無いご都合主義や先の読める展開は作者の計算のうちだと思われるので、
読後感も悪くなくスペシャルドラマを見ているつもりで読めば良いと思います。

歌舞伎蝶
LMC3R9P9
No.1:
(6pt)

デパ-トドタバタコメディ

一夜のデパ-トで起こるドタバタコメディ。
まず、そもそも設定に無理がある。何組もの訳あり登場人物が同じ日にデパ-トに忍び込んで、実はそれぞれ何かしらの関係があって、その場での思惑や態度・行動で話が進んでいく。
そういうものだと割り切らないと、読み進められないだろうが、コメディとして割り切れれば逆におもしろいかもしれない。(本当に三谷幸喜映画ぽいけど・・。)

最後も、上手くまとめて良しとするか。。

タカタソン
HU0OGV5Q

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