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契約の評価:
8.00/10点 レビュー 2件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点8.00pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
なぜタイトルが契約なのだろう??
北欧ものが大好きです!ストーリーの展開には少々疑問に思う点もありますがそれなりに楽しめる小説です。スウェーデンの物語と思わずに「ある国の物語」として読み進めた方が理解しやすいかもしれません。ミステリーというよりも、映画の脚本のような娯楽性のある小説ですね。
契約の感想
1作目と違い手に汗握る展開のサスペンスでした。ペネロペは平和活動家ですが、恋人と妹と3人でのクルージングの途中で妹が殺され、追われていることを察知した2人はひたすら逃亡します。一方、戦略製品査察庁の長官が自宅で自殺するのですが、捜査を進めるうちに二つの事件に密接なつながりがあることがわかってきます。今回のリンナ警部は1作目のちょっとハナについた感じではなく、また事件そのものが国を揺るがすほどの事柄もあって、スポード感もあり、映画的ではありますが、解決に至る道筋はとても面白かったです。武器の輸出で利益を上げる企業にとっては戦争がなくならない事が一番の望みなんでしょうか?それがもたらす結果が現在のアフリカや中東だと思うと人間はなんと罪深い生き物だと思わずにはいられません。平和をくつがえそうとやっきになっている今の日本の政府もその戦列に加わろうとしているのかと思うとうすら寒い気持ちになります。福祉国家であると思っていたスウェーデンが武器輸出をしている国だと初めて知りました。もちろん筆頭はアメリカです。平和でいることの意味を考えさせられる物語でした。
北欧ものが大好きです!
ストーリーの展開には少々疑問に思う点もありますが
それなりに楽しめる小説です。
スウェーデンの物語と思わずに「ある国の物語」として読み進めた方が理解しやすいかもしれません。
ミステリーというよりも、映画の脚本のような娯楽性のある小説ですね。