(短編集)

狩人は都を駆ける



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
狩人は都を駆ける
(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点

4.00pt (10max) / 1件

4.80pt (10max) / 5件

Amazon平均点

3.67pt ( 5max) / 6件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2007年11月
分類

短編集

閲覧回数2,511回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数6

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

狩人は都を駆ける

2007年11月30日 狩人は都を駆ける

京都を舞台に、ペット探偵(?)は今日も大活躍!タフでなければ生きていけない。動物に優しくなければ生きていく資格が、ない?動物嫌いの私立探偵のもとには、なぜかペット絡みの依頼ばかり舞い込んで…ドーベルマン誘拐、野良猫連続殺し、ドッグショーの警備等々、手に汗握る傑作ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

狩人は都を駆けるの総合評価:6.86/10点レビュー 7件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

狩人は都を駆けるの感想

ユーモア×ハードボイルド×動物物=つまらない。結構裏には重い事件が隠されている物が多かったですね。他に言う事は何も無い、残念。

なおひろ
R1UV05YV
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6:
(4pt)

ユーモア・ハードボイルド?

動物探しの探偵物語は、別段珍しくはない。記憶に残るものは少ないが、「セント・メリーのリボン」なんかは傑作だったと思う。
 本作は、事務員も雇えない独身の中年探偵が、いやいやながら動物探しを引き受ける連作集で、続編を熱望するほどではないが、すでに「ディプロトドンティア・マクロプス」という後日譚が存在するようなので、それなら読んでみようか、と思う程度には面白い。
 ただ、1編目の結末が、「ユーモア」には程遠い。好みの問題だが、私は子供や赤子が不幸な結末は嫌いだ。そういう意味で、他にも1編、受け入れがたいのがあった。「セント・メリーのリボン」を再読したくなった。
狩人は都を駆けるAmazon書評・レビュー:狩人は都を駆けるより
4163265600
No.5:
(4pt)

ahobakayarou

商品良い。抜群。もちろん著者よし。78歳の爺さんでも面白く読めた。まあ、京都育ち故か?
しかし、場所は京都である必然性はないけれど・・・
狩人は都を駆けるAmazon書評・レビュー:狩人は都を駆けるより
4163265600
No.4:
(4pt)

動物とミステリと探偵好きにはお得な一冊

現実感たっぷりの、できるんだけど時々いけてない、どこかにいるかもしれない探偵。動物とミステリと探偵が好きな人にはお得な一冊。京都が現代の舞台として描かれ、事件は重いのあり軽いのありズッコケあり…なかなか良い意味で推理と期待を裏切られる5編の短編集。
狩人は都を駆けるAmazon書評・レビュー:狩人は都を駆けるより
4163265600
No.3:
(4pt)

ちょっと変わったハードボイルド系

ちょっと変わったハードボイルド系ミステリ連作集。
我孫子はいろいろな作風があると思うが、ハードボイルド系も書くとは知らなかった。ただし、本作はちょっとユーモアもこめて、基本的に事件はケモノ系(ペット系ともいう)なのである。冒頭の表題作も含め、おおむねどの話も、半分くらいまではゆるいめの話かと思って読んでいると、最後の方で急展開にやられます。結末はけっこうシビアな話に。。。
まあ、これは読んで損はないのでは。結構お勧め。
# ちなみに映画「未知との遭遇」は見ていないので・・・マッシュドポテトの話はわからなかったですよ。
狩人は都を駆けるAmazon書評・レビュー:狩人は都を駆けるより
4163265600
No.2:
(2pt)

スッキリできない。

ゲームソフトかまいたちの夜で我孫子さんを知り、『殺戮にいたる病』『0の殺人』でこの人は天才だと思いました。
久しぶりに我孫子さんの作品を読んだのですが…。
表題の中篇、中盤までは分かり易く引き込まれる感じの描写で面白かったのですが、ネタばらしの段に入ってから…なにこれ?の連続でがっかりしました。
まるで若いアマチュア作家が書いてるような思い込みと押し付けとご都合主義の展開…。自分は決してこの犯人の特殊な立場をかばう気持ちはありませんが、それにしても全然リアリティを感じない。
それに序盤でふってある『謎』が気になって読み進めていたのに、最後で『気分がすがすがしいのでそんな謎はどうでもよい気持ちになった』…でまとめられても…。
『若年層向け=軽い話』では無いと思うんですが。
狩人は都を駆けるAmazon書評・レビュー:狩人は都を駆けるより
4163265600



その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク