しゃべくり探偵



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初公開日(参考)1991年09月
分類

長編小説

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しゃべくり探偵―ボケ・ホームズとツッコミ・ワトソンの冒険 (創元推理文庫)

1997年01月01日 しゃべくり探偵―ボケ・ホームズとツッコミ・ワトソンの冒険 (創元推理文庫)

サントリー・ミステリー大賞受賞の著者黒崎緑が、叙述形式の限界に挑戦した安楽椅子探偵ものの新境地。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

しゃべくり探偵の総合評価:8.71/10点レビュー 7件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

しゃべくり探偵の感想

意外?と言ったら失礼ですが、読ませ方の表現に独自性を見出した本格ミステリーだと思います。
形式上、登場人物の日常生活の描写を求めるような人には不向きなミステリーです。

▼以下、ネタバレ感想

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mkaw11
HAAP6CBX
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未読の方はご注意ください

No.6:
(5pt)

懐かしかったです。

古さを感じさせませんでした。
しゃべくり探偵―ボケ・ホームズとツッコミ・ワトソンの冒険 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:しゃべくり探偵―ボケ・ホームズとツッコミ・ワトソンの冒険 (創元クライム・クラブ)より
4488012574
No.5:
(4pt)

面白かった。

かなり前に一度見たが、あらためて読むと久々におもしろかった。ただ、人によって話が饒舌と思うかどうかで大分違う。
しゃべくり探偵―ボケ・ホームズとツッコミ・ワトソンの冒険 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:しゃべくり探偵―ボケ・ホームズとツッコミ・ワトソンの冒険 (創元クライム・クラブ)より
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No.4:
(5pt)

腹筋痛いwww

お笑いとミステリが同時に楽しめる。
そのような推理小説が、この世に存在してたとは。
あまりにも軽快で見事なやり取りだったので、センターマイクが見えた気がしました。 気のせいでしょうが・・・。
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No.3:
(5pt)

著者解説がすてきです

巻末の著者解説がすてきです。本文以上に印象的です。文庫化された際、この部分が再録されていなかったのは非常に残念です。
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4488012574
No.2:
(3pt)

読みやすいです

4つの事件の3つが、ト書き無しの関西弁の会話だけで事件が解決。残り1つは旅行日記にFAXのみ、という構成で、斬新なミステリーであります。大学生・和戸君と保住君(ワトソンとホームズ)のツッコミとボケで話が進み、全て和戸君の主観で綴られてる意味不明の事件を、聞いただけでサラッと解決する保住君は、かなり神憑っています。解決への伏線は、前の会話でちゃんと張られてて、作者は凄いなぁと思うんですが、保住君の推測だけで、当事者の証言や裏取りがその場ではないので、解決した爽快感が、ちと足りず。 (次のシーンで、言った通りだったと、解決した旨が語られてますが)「comical mystery tour」の、いしいひさいち先生が挿し絵ってのが、気が利いてます。
しゃべくり探偵―ボケ・ホームズとツッコミ・ワトソンの冒険 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:しゃべくり探偵―ボケ・ホームズとツッコミ・ワトソンの冒険 (創元クライム・クラブ)より
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