しゃべくり探偵
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全1件 1~1 1/1ページ
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意外?と言ったら失礼ですが、読ませ方の表現に独自性を見出した本格ミステリーだと思います。 | ||||
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古さを感じさせませんでした。 | ||||
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かなり前に一度見たが、あらためて読むと久々におもしろかった。ただ、人によって話が饒舌と思うかどうかで大分違う。 | ||||
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お笑いとミステリが同時に楽しめる。 そのような推理小説が、この世に存在してたとは。 あまりにも軽快で見事なやり取りだったので、センターマイクが見えた気がしました。 気のせいでしょうが・・・。 | ||||
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巻末の著者解説がすてきです。本文以上に印象的です。文庫化された際、この部分が再録されていなかったのは非常に残念です。 | ||||
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4つの事件の3つが、ト書き無しの関西弁の会話だけで事件が解決。残り1つは旅行日記にFAXのみ、という構成で、斬新なミステリーであります。大学生・和戸君と保住君(ワトソンとホームズ)のツッコミとボケで話が進み、全て和戸君の主観で綴られてる意味不明の事件を、聞いただけでサラッと解決する保住君は、かなり神憑っています。解決への伏線は、前の会話でちゃんと張られてて、作者は凄いなぁと思うんですが、保住君の推測だけで、当事者の証言や裏取りがその場ではないので、解決した爽快感が、ちと足りず。 (次のシーンで、言った通りだったと、解決した旨が語られてますが)「comical mystery tour」の、いしいひさいち先生が挿し絵ってのが、気が利いてます。 | ||||
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