柩の花嫁 聖なる血の塔
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黒崎氏の講談社ノベルスからリリースされた女性作家が主人公のゴシックミステリーの聖なる死の塔に続くシリーズ第二作目で、文庫本で500ページ超えの大長編になっている。 フランスが舞台で登場人物は日本人という設定で、著者お得意のワインネタも絡むミステリーだが、黒崎氏はあまりこういう典型的な新本格設定のガチミステリーにはあまり向いてないような感じで、このボリュームの割に事件もプロットもかなり地味で、使い古されたネタだなあという印象を与えてしまう。 トリック主体の新本格というよりはサスペンス志向の強いプロット型ミステリーと言えるだろう。 | ||||
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