柩の花嫁 聖なる血の塔



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初公開日(参考)1993年07月
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長編小説

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柩の花嫁―聖なる血の城 (講談社文庫)

1996年11月30日 柩の花嫁―聖なる血の城 (講談社文庫)

ブルゴーニュのシャトー・ホテルに、日本人の新婚カップルが到着した。豪華な結婚披露宴に招かれて、花嫁の友人たちも同行したが、新妻の香菜は青ざめて、何かに怯えている様子。そしてパーティの夜、ホテルの塔が燃え上り、若い女性の無惨な焼死体が…。暗い情熱のもたらした悲劇を華麗に描く、推理長編。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

著者のゴシックミステリー2作目

黒崎氏の講談社ノベルスからリリースされた女性作家が主人公のゴシックミステリーの聖なる死の塔に続くシリーズ第二作目で、文庫本で500ページ超えの大長編になっている。
フランスが舞台で登場人物は日本人という設定で、著者お得意のワインネタも絡むミステリーだが、黒崎氏はあまりこういう典型的な新本格設定のガチミステリーにはあまり向いてないような感じで、このボリュームの割に事件もプロットもかなり地味で、使い古されたネタだなあという印象を与えてしまう。
トリック主体の新本格というよりはサスペンス志向の強いプロット型ミステリーと言えるだろう。
柩の花嫁―聖なる血の城 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:柩の花嫁―聖なる血の城 (講談社ノベルス)より
406181690X



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