未熟の獣



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初公開日(参考)2002年05月
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長編小説

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未熟の獣

2002年05月01日 未熟の獣

読めない名前の子どもたちが殺される!?被害者の名前は「五百旗」に「計徳」。掌には謎のメッセージ「1+1=」。深夜の公園で彼女は何をしていたのか?隣りのオタクに気をつけろ!手首を斬り落としたのはなぜ?食べてはいけない!謎また謎。ツイストに継ぐツイスト。スピーディで華麗な展開。どんでん返しの連鎖反応があなたをつかんで離さない!9年の沈黙を破って黒崎緑が秘術をつくす待望の長編ミステリ。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(4pt)

久々の復活

「しゃべくり探偵」シリーズで、軽妙な関西弁とお笑いを操ったライトミステリを書くかと思えば、女の業を絡めたミステリを欠かせても天下一品、そんな黒崎緑氏が9年の沈黙を破って発表した長編です。この作品は、沢山の人々の思惑や小さな自己愛や欲求が複雑に絡んだ連続誘拐事件。「連続」なのに、手口や犯行内容にバラつきがあるのは何故か?謎は、冒頭からある程度明かされているのに、何故曖昧模糊とした印象がぬぐえないのか?ちょっとした気がかりを積み重ね、そしてラストへと突き進みます。ラストで解明される様々な謎…さりげなく、さりげなく積み重ねられた伏線が、危ういところで、ぴたりと収まります。緻密な工作物のようなミステリ。次作(特にライトミス!テ!!リ)も期待してしまいます。
未熟の獣Amazon書評・レビュー:未熟の獣より
409387381X
No.1:
(4pt)

久々の復活

「しゃべくり探偵」シリーズで、軽妙な関西弁とお笑いを
操ったライトミステリを書くかと思えば、
女の業を絡めたミステリを欠かせても天下一品、
そんな黒崎緑氏が9年の沈黙を破って発表した長編です。
この作品は、沢山の人々の思惑や小さな自己愛や欲求が
複雑に絡んだ連続誘拐事件。「連続」なのに、
手口や犯行内容にバラつきがあるのは何故か?
謎は、冒頭からある程度明かされているのに、
何故曖昧模糊とした印象がぬぐえないのか?
ちょっとした気がかりを積み重ね、そしてラストへと
突き進みます。ラストで解明される様々な謎…
さりげなく、さりげなく積み重ねられた伏線が、
危ういところで、ぴたりと収まります。
緻密な工作物のようなミステリ。
次作(特にライトミス!テ!!リ)も期待してしまいます。
未熟の獣Amazon書評・レビュー:未熟の獣より
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