未熟の獣

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未熟の獣の評価:

4.00/5点 レビュー 2件。 - ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

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未読の方はご注意ください

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(4pt)

久々の復活

「しゃべくり探偵」シリーズで、軽妙な関西弁とお笑いを
操ったライトミステリを書くかと思えば、
女の業を絡めたミステリを欠かせても天下一品、
そんな黒崎緑氏が9年の沈黙を破って発表した長編です。この作品は、沢山の人々の思惑や小さな自己愛や欲求が
複雑に絡んだ連続誘拐事件。「連続」なのに、
手口や犯行内容にバラつきがあるのは何故か?謎は、冒頭からある程度明かされているのに、
何故曖昧模糊とした印象がぬぐえないのか?
ちょっとした気がかりを積み重ね、そしてラストへと
突き進みます。ラストで解明される様々な謎…
さりげなく、さりげなく積み重ねられた伏線が、
危ういところで、ぴたりと収まります。緻密な工作物のようなミステリ。次作(特にライトミス!テ!!リ)も期待してしまいます。
未熟の獣 Amazon書評・レビュー: 未熟の獣より
409387381X
No.1
(4pt)

久々の復活

「しゃべくり探偵」シリーズで、軽妙な関西弁とお笑いを
操ったライトミステリを書くかと思えば、
女の業を絡めたミステリを欠かせても天下一品、
そんな黒崎緑氏が9年の沈黙を破って発表した長編です。
この作品は、沢山の人々の思惑や小さな自己愛や欲求が
複雑に絡んだ連続誘拐事件。「連続」なのに、
手口や犯行内容にバラつきがあるのは何故か?
謎は、冒頭からある程度明かされているのに、
何故曖昧模糊とした印象がぬぐえないのか?
ちょっとした気がかりを積み重ね、そしてラストへと
突き進みます。ラストで解明される様々な謎…
さりげなく、さりげなく積み重ねられた伏線が、
危ういところで、ぴたりと収まります。
緻密な工作物のようなミステリ。
次作(特にライトミス!テ!!リ)も期待してしまいます。
未熟の獣 Amazon書評・レビュー: 未熟の獣より
409387381X